さいたま市 川口市 越谷市 草加市 蕨市 戸田市 和光市 朝霞市 新座市 志木市 富士見市 ふじみ野市 八潮市 三郷市 所沢市 川越市 上尾市
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約127万人 | 217.43.k㎡ | 約6千人/k㎡ | JR東北本線・さいたま新都心駅 | 30分 | 26.492km | 1.7/10k㎡ | 56
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県庁所在地であり、政令指定都市。
県内でも桁違いに人口が多い。
駅の数も桁違い…だが、同位置付けの千葉市と比較すると少ない。(船橋市とほぼ同数)
人口100万人の都市だが、実のところ合併で人口を増やしただけ。
うまく合併し、人口100万人の政令指定都市になるようにした感じ。(合併当初の人口は3桁ぎりぎりの103万人。のちにさらに合併して増加)
合併前は人口40数万人の浦和市が(僅か40数万人で)県内最大の都市であった。
(千葉県内にはその当時の時点で浦和と同等かそれ以上の人口の都市が5つ存在していた)
そんなで1つの市としての一貫性がない。
市の中心部がどこなのかわからない。「さいたま市街」はない。
代表駅は大宮…かと思いきやそうではない。
この「さいたま市」の中心地として新たに作られた新駅(さいたま新都心駅)とその駅からなる市街地があるが…
市内一の繁華街にはなっていないので(今更そうなるはずもない)、中心地と名乗るには微妙。
これだから横浜、千葉と比較してみると何かパッとしないものがある。
大宮駅をさいたま駅に改名して中心駅とし、県庁、市役所を浦和からそちらに移転させれば文句なし?
何がともあれ、さいたま市・さいたま新都心は21世紀の埼玉のシンボル。
埼玉県が欲しかったもの、それは「中核となる大都市」。
それを形場、作り出せたことは夢のようなこと。
発足時期からして何か近代的で新生なるイメージが染み込んでいる。
ところでなぜ平仮名にしたのか?「埼玉市」の方が良かったのではないか?
当時県名が平仮名になったのかと勘違いしている人が多かった印象…。
- メジャースポット -
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① | さいたまスーパーアリーナ
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人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約58万人 | 61.95k㎡ | 約9千人/k㎡ | JR東北本線・川口駅 | 18分 | 14.124km | 1.5/10k㎡ | 28
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県内で都心に最も近い。県内一の主要路線、東北本線も通る。
そんなで県内最高の立地とあって、人口が県庁所在地に次いで多い。
県内第二の都市。
中心街は摩天楼の建ち並ぶ大都市。
しかし人口のわりには駅が少ない。
しかも、埼玉高速線ができたのは最近。。
2001年まで市内に駅は3つで、都心から近距離にも関わらず、
駅密度は0.5/10k㎡(旧鳩ケ谷市込み)であった。(これは現在の埼玉の都心近郊部の市のどこよりも低い数字)
人口40万人以上の市が千葉には5つあるのに対し、埼玉は2つのみ。
かつて存在した鳩ヶ谷市は、川口市内の中央?に位置しており、東西南北川口市に囲まれた面積僅か6.22k㎡の異質な市であった。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約34万人 | 60.24.k㎡ | 約6千人/k㎡ | 東武スカイツリーライン・越谷駅 | 40分 | 23.028km | 1.3/10k㎡ | 2
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市域の中央を東西に貫くような形で通る東武スカイツリーライン沿線が主に市街化されており、西寄り東寄りの方は農村地帯。
南越谷駅と新越谷駅は同じ場所にあり、一体化していますが、なぜか駅名が異なる。
川越市と混同しやすい。
基本的に埼玉は千葉よりも駅が少ない。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約25万人 | 27.46.k㎡ | 約9千人/k㎡ | 東武スカイツリーライン・草加駅 | 39分 | 16.667km | 1.5/10k㎡ | 2
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埼玉県内の東武スカイツリーライン沿線では最も都心に近い地域。
スカイツリーラインは市内の中央を東西に貫くような形で通っている。
同類の越谷市よりか、(本市の方が都心寄りだからか)人口密度が高い。
越谷市の更に先に位置するスカイツリーライン沿線の市は春日部市で越谷市よりも人口密度が低い。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約7万人 | 5.11.k㎡ | 約1万4千人/k㎡ | JR東北本線・蕨駅 | 34分 | 17.698km | 2.0/10k㎡ | 3
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東北本線沿線の川口とさいたまの合間に位置する。
でも東北本線は上り下りともに川口市内に再突入した上でさいたま市内や都内に至るので、合間と言えるかは微妙なところ。
好立地で、なんと「日本一面積が狭く、日本一人口密度が高い市」でもあるがそれでも影が薄い。
驚異的な人口密度の高さを誇るため、人口自体も多い…のかと思いきや、僅か、、7万人。
市内にある駅の数僅か、、1つ。
ある意味超絶にしょぼい市。知れていないわけだ。
…人口密度が極端に高い市はたいてい面積が極端に狭く、何もない。
人口密度に関しては、面積が狭い市ほど有利な模様。
蕨の中心街だけが蕨市という感じなのか?と思いきやそうでもない。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約14万人 | 18.19.k㎡ | 約8千人/k㎡ | JR埼京線・戸田駅 | 31分 | 17.516km | 1.6/10k㎡ | 1
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板橋区の北に位置する。
埼玉県内の埼京線沿線で最も都心に近い地域。
市内南部~西部には大きな川や湖がある。(海のない埼玉県だが水域を見れる)
無印戸田よりも戸田公園の方が乗降客数が多い。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約8万人 | 11.04.k㎡ | 約7千人/k㎡ | 東武東上線・和光市駅 | 35分 | 18.376km | 1.8/10k㎡ | 0
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練馬区の北に位置する。
埼玉県内の東武東上線沿線では最も都心に近い地域。
浦和よりも乗降客数の多い駅があるが、市の面積が小さいので人口は少ない。
東武東上線と有楽町線・副都心線は並走していての駅も一体化しているので和光市は実質、乗降客数34万人?!
埼玉県にある東京メトロの駅はここだけ。(千葉県には7つあります)
駅名、なぜ市がつくのか?和光市に駅が1つ(この駅だけ)しかないから?なら川越市は…?
市内中央を東西に通る東武東上線を境とした市域の北側半分は農村地帯が多い。
住宅と畑とが半々で混在している風景が駅前の地点からどこまでも続いている。
北端の方は9割畑。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約14万人 | 18.34.k㎡ | 約7千人/k㎡ | 東武東上線・朝霞駅 | 39分 | 19.832km | 1.6/10k㎡ | 1
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「微か」に東京都に接している。
和光市からの流れで東武東上線を境とした市域の半分は農村地帯が多い。
乗降客数15万の駅があるがそこは中心駅ではない。
朝霞台駅と北朝霞駅は同じ場所にあり、一体化していますが、なぜか駅名が異なる。
しかし埼玉は1つ2つしか駅のない市ばかりで…非常に何か、パッとしない。
この付近に駅が1つもない市が存在していても不思議でない…という感じ。
(少し前まで駅のなかった市は現に2市ほど存在した。県の隣地には現存する)
人口密度が高くとも面積が狭くて何もないのでは都会とは言い難い。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約16万人 | 22.78.k㎡ | 約7千人/k㎡ | JR武蔵野線・新座駅 | 50分 | 23.423km | 0.9/10k㎡ | 2
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市内は全面的に畑が多い。
なのに人口密度が高い。
市内最大の繁華街は市域の北東先端部に位置する志木駅付近。
市内の隅な上、新座市内ではなさそうな志木という駅名なのでパッとしない。
志木が新座にあるわけだが、これは習志野が船橋にあるのと同じようなもの?
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約7万人 | 9.05.k㎡ | 約8千人/k㎡ | 東武東上線・柳瀬川駅 | 42分 | 23.359km | 1.1/10k㎡ | 1
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東武東上線沿線の和光市、朝霞市を抜けた先に位置する。
面積が非常に狭く、人口が少ない。
中心駅は志木ではなく、柳瀬川。
市内にはこの駅しかないのでまあ当然。
市内にない駅が中心駅のはずはない。。
でも乗降客数10万人の志木がどこの市の中心駅でもなく、両隣の乗降客数2,3万人の駅が中心駅というのは何か不自然…。
何やら昭和45年まで志木駅は本市内に存在した模様。(少し移転し、市の外側になってしまった)
もともとは志木駅が本市の中心駅であったものと思われる。
中心街は今でも志木駅付近で、志木駅はやはり新座市よりか本市との結び付きが強い。
志木市の実質中心駅(表玄関)は志木駅。
志木駅の東側ロータリーは駅の位置から(意図して?)少しずらして志木市内になるように作られている。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約11万人 | 19.77k㎡ | 約6千人/k㎡ | 東武東上線・鶴瀬駅 | 49分 | 27.527km | 1.5/10k㎡ | 2
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東武東上線沿線の和光市、朝霞市、志木市を抜けた先に位置する。
東武東上線が通るのは市内西端の方で、市街化されているのはそちら。
市域の東側半分以上は農村地帯。だが人口密度は低くない。
和光市~朝霞市~志木市~富士見市にかけての北東側市境は荒川だが、
この一帯の荒川沿いは都心近郊部でありながら非常に長閑な景色が広がっている。
ふじみ野駅はふじみ野市ではなく、本市内のふじみ野市内に突き出た領域に存在する。
ふじみ野市の領域にしてやりたい。誰もがそう思うのでは?
志木といい、何かすっきりしない。。
ふじみ野駅が市内に該当しない場所に位置するがばっかりに、ふじみ野市の中心駅はふじみ野ではなく、福岡になっている。
しかし、富士見とふじみ野はややこしい。
「ふじみ」野はせめて表記上ややこしくならないようにするために仮名書きにしたのだろうか?
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約11万人 | 14.64.k㎡ | 約8千人/k㎡ | 東武東上線・上福岡駅 | 52分 | 31.411km | 0.7/10k㎡ | 3
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東武東上線沿線の和光市、朝霞市、志木市、富士見市を抜けた先に位置する。
駅名からして、実質中心駅は市の中央(だが市内ではない)に位置するふじみ野駅?
合併前の上福岡市(現在の本市の西側半分〈福岡県内ではない〉)は面積僅か6.81k㎡で、蕨市よりも人口密度が高かった(時期があった)模様。
狭いとはいえ、都心からは少し距離があり、現在の時点でも農村地帯があるわけだが…人口密度の高さはどこから来ていたのか?
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約9万人 | 18.02k㎡ | 約5千人/k㎡ | つくばエクスプレス・八潮駅 | 33分 | 15.759km | 0.6/10k㎡ | 1
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埼玉県内のつくばエクスプレス沿線では最も都心に近い地域。
しかし影が薄い。
つくばエクスプレスが開業したのは2005年。
つい最近まで駅の数、0。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約14万人 | 30.13k㎡ | 約5千人/k㎡ | JR武蔵野線・三郷駅 | 46分 | 21.144km | 1.0/10k㎡ | 5
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葛飾区の北側、県内の南西角に位置している。
市域の北側は田畑が多い。
本市以北はどこまでも田園地帯が広がっている。
上空から見るとよくわかるが、埼玉県は主要な鉄道沿いが線上に市街化されていることがわかる。(鉄道沿い以外は何もない)
ちなみに埼玉で東京23区域と接している市は西から順に三郷、八潮、草加、川口、戸田、和光、朝霞、新座の8市。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約34万人 | 72.11.k㎡ | 約5千人/k㎡ | 西武新宿線,池袋線・所沢駅 | 47分 | 29.049km | 1.9/10k㎡ | 12
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埼玉もこの辺りまでいくとど田舎を思わせる森林地帯があったりするが、それでもこの人口密度。
わりとメジャースポットが多い。
池袋線と新宿線の所沢駅はほぼ一体化しています。
所沢駅の乗降客数はこの2駅の乗降客数を足して9万人と見なすのが一般的であったり。
それでも10万人に達しない。
- メジャースポット -
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① | 西武ドーム
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② | 西武遊園地
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③ | トトロの森
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人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約35万人 | 109.13.k㎡ | 約3千人/k㎡ | JR川越線・川越駅 | 54分 | 35.909km | 1.1/10k㎡ | 1
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都心から多少距離があるが鉄道が集まっており、人口が多い。
面積も並みで所沢市同様この付近にしてはわりとまともな市。
距離があるだけにやはり全面的に田園地帯が多く、人口密度は低め。
市の中心部は一大観光地。
人口 | 面積 | 人口密度 | 中心駅 | 都心までの 所要時間 | 都心までの 直線距離 | 駅密度 | 高層 ビル数
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約23万人 | 45.51k㎡ | 約5千人/k㎡ | JR高崎線・上尾駅 | 44分 | 36.216km | 0.9/10k㎡ | 2
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(都心側から来て)ちょうどさいたま市を過ぎた先に位置する。
人口は県内でも多い方。
市の中央にJRの主要路線が通っているのでわりと市街化されている。
県内の最主要路線は大宮より東北本線から分岐して高崎線にシフトします。
その高崎線沿線上尾市以北の市は上り側から順に桶川市、北本市、鴻巣市、行田市、熊谷市、深谷市、本圧市、上里町となっている。
その後群馬県に入り、藤岡市を経て高崎市に至る。
鴻巣市辺りまでの沿線はほぼ途切れることなく宅地化されている。
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