①車の進化 |
車が変われば世界は変わる。 道路の大部分は車道。 車道が不要になれば、世界中に張り巡らされている道路から車道が消える。 そうなれば世界中の道路を広々とした遊歩道にできる。 世界中の街の景観は一変することになる。 車道を不要なものにするために求められること…それが車の進化。 歩行者にぶつからない高さまで車を浮かばせることができれば、それが実現する。 近未来的世界となる。 |
②近未来サンプル都市を建設する |
見るからに未来的で機能的な立体都市のサンプルを実際に建設する。 たとえばこういったもの→フューチャーシティ これを1つの建物の形状と見なし、 これを真似た建物が自然と建設されるようになれば一気に壮大な未来的世界へ近づける。 建物です。最もな鍵は。 簡単なものとしてまずはこんな→★戸建て住宅群からでも良い。 まあこれの特徴はほとんどデザインだけ。 なので受け入れられないかもしれない。 建設許可が下りるかどうかも問題。 |
③ロボットを普及させる |
たとえばこういったもの→ホームロボットを普及させることができたなら、 言うまでもなく、未来的世界の到来。 PCやケータイ並みの普及があれば、夢の世界。 |
①コンクリート舗装された道路 |
現代世界では、世界中の道がコンクリートで舗装されている。 「大通り」に部類する通りはどこもかしこも「歩道」と「車道」に分かれている。 歩道と車道の境目には長方形に区画された緑地帯があり、 そこに規則正しく生け垣や樹木が植栽されている。 それを「街路樹」なんていう。 「道路」というのは数十年前からしたら近未来チック。 意識して見ないと到底気付かない…。。 それが世界中に張り巡らされているわけです。 近未来世界。 道路に車線だの道路標識だのが書かれているのがまた近未来的。 信号機とかも…。どこにでもある。 よくぞこんな世界になった…という感じがします。 やはり肝は車。 数十年前まではコンクリート舗装されていない道がほとんどだった。素晴らしい進歩。 道路はなぜ黒いのか?アスファルトが黒いから? 白にすればより近未来的なのに…とつくづく思う。 シルバー舗装。どうでしょう? |
②立体都市 |
計画都市やターミナル駅前によく見られるあちこちに張り巡らされたデッキ(歩道橋)。 これは未来的。 デッキ上と地上とで2階層ですよ?わかっていますか? 2階層の街。 立体都市です。 立体都市といえばSF世界のような未来。 こういったデッキが国内で初めて設置されたのは昭和48年のこと。 それまで立体都市はなかった。 |
③コンピューター |
携帯型万能マシン。ケータイ。 やりたいことが何でもできるPC。 これらを一般人が必ず持っている現代。 この現代、よくよく思うとまさに未来世界です。 これぞ未来。 こういった時代になったのはつい最近。2000年代後半あたりからのこと。 めまぐるしい進歩を遂げたもの。 今の子供はケータイもPCもなかった時代なんて想像つかないのでしょうね。おそらくは。 1度手にしてしまうと、なくてはならないものとなる…。 |
④モダン世界 |
現在、新規に建てられる建物は総じて美しく、モダンだ。 ビルならピカピカ。戸建て住宅ならもはや洋菓子のよう。 こういった建物が場所によってはほとんどを占めている。そんな現代は未来的。 現代のモダンはなかなか。 特に再開発で作られたビルや、計画都市に建てられたビルなんかは近未来的。 市街地のほとんどの土地が再開発され、 細々した街並みの場所がなくなった暁には、市街地はどこもかしこも未来的。未来的世界。 しかしそうなるには長い年月が必要。 そうなるころには画期的な発明があり、更なる近未来的形状の建物が出現していそうだ…。 そうなると今の再開発ビルなんて…。。。 四角いコンクリートの建物がメインの現代の街並み自体が未来的…とも見てとれる。 まあ言ってしまうと何でも未来的。 100年前から見たら、何でも…。 未来の世界。 しかしまだ「何でもできる」というわけではないので、現代世界でもまだまだポテンシャルがある。 |