オリジナル国家

思いついた国の数々。
常識を根底から覆すような大胆な発想が魅力。
常識に洗脳されている人はつまらない人間。



ユートピリア

世界のあるべき姿?を形にした理想郷




- 法律 -
法律違反者が受ける刑罰
許可なく人を殺してはならない。恐怖体験 Lv.5
土地を奪ってはならない。恐怖体験 Lv.4

この2つのみ。



- 国家標語 -
大標語
文明発達を促進させる 「人類の目的は世界を極限文明世界にすること」とし、その目的を達成するために尽力する。
詳細標語の内容は全て、目的達成に繋がること。
無駄をしない 詳細標語の内容のほとんどはこれに類する。
目的達成のため、幸福をもたらすための必須事項。
自由にする 「自由」こそ幸福。
幸福を犠牲にするのは良くない。
詳細標語
人類の目的は世界を極限文明世界にすること 目指すべき世界のサンプル←を作り、国民全員に極限文明世界(理想郷完全系)を作るために尽力することを推奨。
②以下全てそれに繋がること。
人口を増やす 結婚の概念はなし。
いつでも誰とでも(子供は生殖能力を持たないため例外)何人の人とでも子を作って良い。
ルールに妨げられたりすることなく、自由に子作り可能に。
また各地の精子提供店を設け、誰でも精子の購入・売却ができ、相手に会わずして子を作ったり作らせたりすることも可能に。
親が子供を育てないといけないという風潮もなしに。
時期が来れば誰でもいつでも親になれる。 即ち迷うことはない。重いことではない。覚悟はいらない。
この上なく作りやすい。
人が次々と産まれ、少子化とは無縁。
人口は凄まじい勢いで増加していく。
有能な人材が産まれる頻度は上がり、文明の発達が促進される。
どんな土地でも開拓する 山でも海でも地下でも開拓する。
農業は全て1か所で行い、田畑は作らない。
それにより土地に困らない。
どんな場所でも市街化できる。
土地は無限大にあると見ても差し支えない。
気楽に低コストで土地を取得できる。
永続的な人口増加にも対応できる。
有益な職業に就く レジ係、審判といった無駄な職業は極力なしに。機械任せる。
スポーツ選手も全般的に職業としてはなし。
他国では(本国の方針的に)無駄な職業に就くはずだった分の多くの人が、総じて有効な職業に回る。
無駄のない有意義な国。
凄まじい勢いで繁栄していく。
規制しない それにより活発に活動が行われ、色々な情報で溢れており、様々な文化が花開いていて豊かに。
経済活動も活発。
規制が多い→妨げになるものが多い→悪と見なされる(見なせる)ことが多い→活動が生まれにくくなる→
ものがあまり作られなくなる→生まれるはずのものが生まれなくなる→残るはずのものも残らず終いになる→無駄にしてしまう
建築は自由 土地に自由に建物を建てられる。
建ぺい率、容積率などによる規制は存在しない。
この方針により、大きな建物が次々と建ち、街は都会的に繁栄。
人が集まり、活気に満ち、利便性が高まっていく。
人に人権を持たせない 人権を持たせない、即ち「人間」を生物の中で特別視しない。
即ち動物を人間のようにも見るし、人間を動物のようにも見る。
即ち人間をペットにしても良い。
動物水準の人間(知的障害者等)は、無理に人間のようにさせることはしない。
野生公園に送り野生生物にするか、ペット扱いにすると良い。
人の集団に所属するか否かは自由 どこにも所属せずに生きれる社会を構築。
「“人間”とあらば集団行動、人間関係、コミュニケーションを避けることはできない。それをしないと“いけない”もの」
ということはない。それを常識化。
人の集団に所属するか否かを選べるようにする。
育児は楽 親が子を育てないといけないという風潮はなし。
育児施設に預ければ、大人にしてもらえる。
親は一切何もしなくて良い。
自立は楽 世帯(家族)の形も自由。
登録や手続きもなし、どこでどう暮らすかも自由。
子を作った相手と暮らさないといけないという風潮もない。
誰しも必ず自立して大人として生きることができる。
生物を食すのは極力自然死後 自然死後すぐにその生物の肉や臓器を食品として出荷。
すると生物が増え、減ることはあまりなくなる。
増えることでむしろたくさん食せる場合も。
また「人」だけ殺害してはいけないというのもおかしい。
そういう意味でもこれは基本。
食す生物の種類には拘らない 虫でも人でも食す。
それが常識化すれば何でもない。
悪い要素がないにも関わらず避けるのはもったいない。無駄が出る。
こうすれば、いくら人口密度が高まっても食糧危機が起こらない。
学歴、性別、年齢による差別をしない これにより経済活動が活発になる。
施設は1つに あらゆる施設を1か所にまとめる方針。
宅地は宅地、農地は農地と見栄えよく良い具合いに土地利用をする。
工場、発電所なども極力分散させず1か所にまとめたり、大きな一施設とする。
これにより色々コンパクトにまとまって人件費も最小限で済む。
売れ残ったものを捨てない 酷い無駄。
どうにかできる。
使い捨てのものを作らない 丈夫なものを作る。長く使う。
無駄をしない。
儀式をしない 儀式、しきたりは極力なし。
それなら人が生誕する、死去するなどしても面倒なことにはならずに済む。
面倒なだけではない。
儀式は無駄に金、時間、精神力を食うだけのもの。何もない。
どうしても何かやりたいという場合は個人で適当にとり行う。 ともかく“無駄なことをさせない”方針。
無駄なことは無駄。
金、時間、労力の無駄でしかない。
↑こういったこと全て国の教育方針(基礎学問ワーク)に取り込んでいる。

法律とは違い、その通りにしなくとも特に罰則はない。
自由。



- この国に点在する特徴的な施設 -
アートビル 建築規制が少なく、自由に建物を建築できる本国では、建築の際、建物の外観もわりと好きなようにできる。
そんなで本国には面白いアーテティックな建物があちこちに建設されていっている。
そういった建物はアートビルと呼ばれる。
人料理店 人料理を提供している店。
出荷された人肉を使用している。
人料理のレパートリーは様々。
フリーアパート 無料で居着くことができるアパート。
手続きなどは一切なし。
ただそこへ行けば無断でそこに住める。
部屋に入り、鍵をかければそこはもう、自分のもの。
ただし、電気も水道も何もない。
管理もされていない。
しかも部屋を出たら皆のもの。
帰ってくると別の人が入居している可能性もある。
その場合は別の空いている部屋を探すなりする。
それでも何とか工夫していけばここに長居できる。
なお、フリーアパートは一帖一間の超小部屋が数百戸集まる物件、
空き家を再利用した物件、割合広い部屋のある物件など様々。
仮住宅 無料で一時的に住める住宅。
最長居住可能期間が定められており、定められた期間内に退出しなければならない。
最長居住可能期間は物件に応じて数時間から数ヶ月間まで様々。
期間内に退出しない、または極度に頻繁に訪れる人は罰則を受ける決まり。
この仮住宅を巡り続けていくライフスタイルもあり。
当然、それなら罰則はなし。
同じ場所に住み続けるのに飽きた人、旅人気分を味わいたい人、金がない人などにおすすめ。
試しに住んでみるのもあり。
その土地での生活をある程度体験できる。
基地住宅 木の上、水中、地中など驚くような場所に作られた住宅を基地住宅と呼ぶ。
フリーアパートや仮住宅であるケースが多いが、分譲住宅などであることも。
邸宅街 土地が無限大の本国では、広大な敷地を持つ邸宅が集まる邸宅街が形成されやすい。
邸宅街は山を切り崩しながら形成されるケースが多い。
訳あり商品店 訳あり商品を販売している店。
通常の半額以下の価格で販売されているケースがほとんど。
無料で販売されているケースも。
各商品には必ず、訳ありの理由が記載されている。
各地で移動しながら売る移動販売スタイルの店舗も目立つ。
ゴミ販売店 ゴミ置き場から回収した使えそうなものを販売している店。
もともとはゴミですから格安。
処分の際に意図してこの店に商品を提供するのもあり。
移動販売スタイルの店舗も目立つ。
残り物商品店 売れ残ったものを販売している店。
通常の半額以下の価格で販売されているケースがほとんど。
無料で販売されているケースなんかも多い。
移動販売スタイルの店舗も目立つ。
…これら↑の店舗やフリーアパートの存在により、
現金も家もなくとも飢え死にすることなく生存していける社会が実現している。
自動販売店 本国に構える店(あらゆる店)の多くは店員のいない自動販売店。
少し機械を操作するだけで商品を購入したりできる仕組みが整っている。
本国では誰とも接する(やりとりする)ことなく気楽に買い物ができる。
店員はやるだけ時間の無駄とされる。
精子提供店 精子の購入、売却ができる店。
プロフィールを登録すればほぼ誰でも売却(提供)できる。厳しい審査はない。
提供元の人が「優秀な人材」と判別されれば高額で売れる。
店側から提供を求めてきたりも…
購入の際は、訪れた店舗にあるもののみではなく、国内全店に提供されたものの中から選択できる。
検索して好みの人の精子を探し、選べる。
他店のものを選択した場合、取り寄せる形になる。
店内にて即受精させられる。
簡単に選び、ものにできること、簡単に子孫を作れることが魅力。
野生公園 自然保護区。
様々な野生生物が生息している。
人間も生息している。
ここに生息している人間は主に知的障害者。
動物と同水準と判断された人間(知的障害者)の多くは、ここに送られる。
彼らは何がなんだかわからないため、問題を起こすほど抵抗してくることはない。園内から抜け出すこともない。
そのようなことができる能力はない。(あるのなら当公園に送られるべき人間ではなく送られない)
即ち安全な行為。
「理性」があることが人間の特徴。
それがない人間は、人間の特徴を持っていない。
即ちその人間に、人権を持たせるのはおかしい行為。
動物に人権を持たせるのと同じこと。
動物と同じ扱いをすることが普通。正当。
これを悪と見る人は、そうみることが常識化している国で育ったから。
洗脳されていてなんとなく悪だと信じてやまないだけだ。
これが悪なら当然、動物を野生に返すことも悪。
本来は人間も皆野生であり、それで生きてきたわけだ。
知的障害者も動物にしてみたら見劣りせず生存力がある方になるかもしれない。
何せ理性がないだけであり、食う(即ち生きる)本能は普通に強い。
上手くやっていけず、すぐに力尽きてしまうとしても、それはそれでしかたがない。
生きれないなら、終わり。
普通ならそれがこの世界。生存競争の世界。
その生物(人間)のできが悪かったという話になる。
その生物自身の問題であり自身の責任。
ほかに何もない。
クリエイトプレイス 様々な製品を生産している巨大工業施設。
工業都市、文明配信所とも呼ばれる。
建築面積の広い地上100階建て前後の巨大タワー型工場がひしめき合って建ち並び、あちこち一体化している。
本国内での工業は当施設のみで行われている。
即ち本国に工業地帯はない。
アグリプレイス 作物を人工栽培している巨大施設。
農業都市とも呼ばれる。
穀物を栽培しているシリアルタワー、野菜を栽培しているベジタブルタワー、
果物を栽培しているフルーツタワーなどからなる。
いずれも地上100階建て前後。
本国内での栽培は当施設のみで行われている。
即ち本国に田畑はない。
アカデミープレイス 様々な研究が行われている巨大施設。
物理研究地区、技術研究地区、生物研究地区、心理研究地区などからなる。
極限文明世界を目指す上での最主要拠点であり、本国の主要施設。
「文明の故郷」とも呼ばれる。
基礎学問ワーク
製作所
基礎学問ワークの製作・管理を行っている施設。
ワークの内容は必要性や反響に応じて多少改編することがある。
またここにはワークの内容に関して精通している従業員たちがおり、解説などを依頼できる。

ここで紹介した施設は、野生公園以下を除き全て国内に「無数」に点在している。



教育

本国には「学校」が存在しない。
その代わりに存在するものが「基礎学問ワーク」。
幼少期に誰しもが所持することとなる。
これを終わらせた者は一人前の大人と見なされる。年齢問わず大人。
熱心にやり続ければ3年程度で終わらせられる。
動物には難しい。



ハードトピア


若干強制することにより、最速で理想郷化を目指す


- 特徴的な法律 -
法律違反者が受ける刑罰
基礎学問ワークを満15歳までに終わらせることを義務とする。
(本国には「学校」が存在しない。
 その代わりに存在するものが「基礎学問ワーク」。
 幼少期に誰しもが所持することとなる。
 これを終わらせた者は一人前の大人と見なされる。年齢問わず大人。
 熱心にやり続ければ3年程度で終わらせられる。
 本国に障害児はいないため、これを終わらせることが不可能というケースはない)
罰金200万円
その後1年経過毎に罰金100万円
満30歳までに子を作ることを義務とする。(身体上問題がある者を除く)
嫌でも精子提供店などにて強制的に作る。
時期が来れば誰でも親になる。迷うことはない。
親が子供を育てないといけないという風潮はない。
(これにより人が次々と産まれ、増えていく。
 有能の人材が産まれる頻度も上がり、文明の発達が促進される)
罰金200万円
死者の人体の肉や臓器は食品として出荷することとする。
(これにより、いくら人口密度が高まっても食糧危機が起こらない)
特になし
障害児が生まれた場合、安楽死させる。強制抹消及び、罰金100万円
障害者は本国に居住してはならない。強制退出及び、罰金100万円
人間をペットにできる。なお、ペット認定を受けたものに基本的人権は適用されない。
そのため障害者も居住可能となり、安楽死も不要となる。
-
学歴、性別、年齢による差別・識別をしないこととする。(これにより経済活動が活発になる)罰金20万円
売れ残ったものを捨ててはならない。罰金20万円
銀行を新規で立ち上げてはならない。(国内の全ての銀行が同じ形態である状態を保つ)罰金100万円

- 特徴 -
結婚の概念はなし。
いつでも誰とでも(子供は生殖能力を持たないため例外)何人の人とでも子を作って良い。
ルールに妨げられたりすることなく、自由に子作り可能。
また各地の精子提供店にて誰でも精子の購入・売却ができ、相手に会わずして子を作ったり作らせたりすることも可。
この上なく作りやすい。
少子化せず、人口は凄まじい勢いで増加していく。
世帯(家族)の形も自由。
登録や手続きもなし、どこでどう暮らすかも自由。
子を作った相手と暮らさないといけないという風潮もない。
誰しも必ず自立して大人として生きることができる。
土地に自由に建物を建てられる。
建ぺい率、容積率などによる規制は存在しない。
この方針により、大きな建物が次々と建ち、街は都会的に繁栄。
人が集まり、活気に満ち、利便性が高まっていく。
あらゆる施設を1か所にまとめる方針。
宅地は宅地、農地は農地と見栄えよく良い具合いに土地利用をする。
工場、発電所なども極力分散させず1か所にまとめたり、大きな一施設とする。
これにより色々コンパクトにまとまって人件費も最小限で済む。
目指すべき世界のサンプル←を作り、国民全員に極限文明世界(理想郷完全系)を作るために尽力することを推奨している。
基本的には規制が少ないので、活発に活動が行われ、
色々な情報で溢れており、様々な文化が花開いていて豊か。経済活動も活発。
規制が多い→妨げになるものが多い→悪と見なされる(見なせる)ことが多い→活動が生まれにくくなる→
ものがあまり作られなくなる→生まれるはずのものが生まれなくなる→残るはずのものも残らず終いになる→無駄にしてしまう
誰もが裕福。
生産できるものはできるだけ生産していく方針。
インフレを起こしてもほとんどの物の物価は上がらない。
例の法律があることにより、苦しい想いをし、無駄なことをする人間が少ない。
ともかく“無駄なことをさせない”方針。
使い捨てのものを作らない。丈夫なものを作る。長く使う。
儀式、しきたりはなし。
即ち人が生誕する、死去するなどしても面倒なことにはならない。
どうしても何かやりたいという場合は個人で適当にとり行う。
極力無駄な職業もなしに。
レジ係、審判といった職業はない。全て機械任せ。
スポーツ選手も全般的に職業としてはなし。
他国では(本国の方針的に)無駄な職業に就くはずだった分の多くの人が、総じて有効な職業に回る。
無駄のない有意義な国。
凄まじい勢いで繁栄していく。
無駄なことは無駄。
時間、労力、資金の無駄でしかない。
↑これらのことは国の教育方針(基礎学問ワーク)に取り込んでいる。



ファシオン 皆同じになる国

特徴的な法律全員同じ格好をする

住人は定められた特定の格好をしなければならない。
格好は地域(州)により異なる。
身分、年齢、性別などにより、異なる格好を強いられている地域もある。
「出身地がわかりやすい」「仲間意識が高まる」「衣服を選ぶ必要がない」「面倒でない」といった利点のある国。

州一覧
州名条例
マスキア常時仮面を被っていなければならない。
フレイラ赤い服装をしていなければならない。
ベンパー髪型を弁髪にしなければならない。
スキーン髪型を坊主にしなければならない。
ブラキア黒人にならなければならない。
サングリア常時サングラスをしていなければならない。
ロンゲア髪を切ってはならない。
ネイル爪を切ってはならない。
オカシア子供は大人の格好を、大人は子供の格好をすることとする。
オカナビ男性は女性の格好を、女性は男性の格好をすることとする。
エローラ服を着てはならない。(常時全裸)



スマイリア 笑顔の国

特徴的な法律怒ってはならない

この決まりを破った者に対して罰金10万円を請求できる。



キッザニア 子供の国

特徴的な法律大人が入国してはならない

成人したら退出。



タイミー 時の止まる国

特徴的な法律時間の概念はないこととする

時計は持ち込めない。
年齢の概念もなし。
時間が経過することを恐れることなく気ままに暮らしていける。



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