オリジナル発明品 

管理人の考案した発明品(商品)の数々。
全て実際に作ってはいないため、あくまでその「案」になる。
言わば空想発明品。
空想全快の空想ではなく、全て現在の技術で製作可能。
製作不能なものは→文明道具
これらを特許申請したらどうなるか??
同様な商品が実際に出てしまった場合、オリジナル色・凄みが薄れてしまうがその代わり、こちらが考案者になった?と見立てることもできる。
調べてみると、すでに似たような商品があったケースも。。
しかし完全に同じではないので(当然そんなものはない)それでも没にはせず。

 発明品一覧 
モバイルホーム
変化移動機
毛布テント
ミラーテント
ホームロボット
オアシスファン
メガネカメラ

                           


◆ モバイルホーム ◆

アイディアレベル推定価格考案時期
★★★★★3000円2017年頃

その名の通り、携帯できる家。(テントに近い)
広げると1辺2mの正三角錐になり、そこに住める。
寒さをしのげる寝袋や、太陽光、風力、手動の簡易発電機もついている。
入口はロックできる。
折り畳むと、驚くほどコンパクト。
重量は僅か500g。
無駄がなく、最小限の軽さ。
徒歩で普通に持ち運べ、費用0でどこでも寝泊まりできる。
これを持っていれば安心。
自宅不要!?
(注意:現代はどこもかしこも私有地で、「人」の場合、そもそも〈ほんの一時すら〉占有できる土地がなかなかない)
家の骨組みになるバネは極細で、曲げ伸ばし自在。
壁になるカバーも内側からチャックであちこちの端を自在に接着させられる。
また本品が複数あれば、自由に繋げて広くできる。
カバーのバリエーションも多彩。(詳しくは↓を参照)
カスタマイズ性が高いことも特徴であり、魅力である。



- セット内容 -
バネ(柱)×3
カバー(壁)
寝袋
各種発電機

全て容易に取り外せる。
即ちいらない部品は退けられける。



- カバーの種類 -
メインウォールシンプルで無難なカバー。
落ち葉ウォール落ち葉の塊に見えるカバー。
森林地帯に設置すると特に目につかない。
切り株ウォール切り株に見えるカバー。
家の幅は2mなので、まずまずそれらしく見える。
ダンボール箱ウォール3段重ねのダンボール箱に見えるカバー。
街中や屋内に設置しても怪しく見えない。
ロッカーウォール鉄製のロッカーに見えるカバー。
光密封ウォール夜に中で照明を点けていても、光って見えない。
頑丈ウォール多少重量はあるが強度が高く、
刃物で切りつけてもそう簡単には破けない。

セットで購入できるもは、どれか1つになる。
モバイルホームに見えなくなるカバー(落ち葉、切り株、ダンボール箱、ロッカー)は、「騙しウォール」と呼ぶ。
どれも普通に本物と見間違えられるような出来栄え。
他者に気にされることになってしまう可能性が低い。
他者の側からしても、気になってしまう可能性が低い。



◆ 変化移動機 ◆

アイディアレベル推定価格考案時期
★★★★☆5000円2022年

歩行能力の落ちた方に絶対的におすすめ。
移動の友。
多機能、カスタマイズ自在。
その人の歩行能力の水準に合わせ、フォルムチェンジだ。
能力や状況に変化が生じても、それに合わせて変えられるので安心。
維持されている能力を引き出せ、身体機能の低下も緩和できる。
また特長として「できる限りコンパクト」にすることにもこだわった。
コンパクトなほど手軽く使え、余計な配慮がいらず、普通の日常を送りやすい。
機能やフォルムのバリエーションなどの詳細は、以下に記述。


- 部品 -


ステッキ 

全体の柱となる部位。
伸縮自在。
杖にもなる。



車体 

下部の動く部位。
その他の全部位を支える礎。



チェア 

イス。ステッキに取り付ける。
外側、内側を取り外せる。
双方の側をそれぞれアウトチェア、インチェアと呼ぶ。
物置としても使える。



手すり 

チェアに取り付けられる。
取り付けると安全、安心。



リモコン 

車体やチェアを電力で動かせるリモコン。
ボタンは大きく、シンプルで、軽い力でも押せる。


- 機能 -


電動移動

リモコンを用い、乗りながらボタン操作で本体を移動させられる。



電動昇降

リモコンを用い、乗りながらボタン操作でチェアを上げ下げできる。



段差越え

リモコン操作にて車体のタイヤを分離させ、(乗ったままで)段差を乗り越えることができる。
時間をかければ階段も上れる。



悪路移動

リモコン操作にて車体のタイヤの形状を悪路進行型に切り替え、安全に悪路を進むことができる。



非常呼び出し

登録した人(保証人等)をボタン1つで呼び出せる。
これがあるため、トラブルが発生することに対する心配心はだいぶ軽くて済む。
間違って押してしまわないよう、配慮もされている。


- フォルム -


杖フォルム

ステッキ

伸ばしたステッキを杖にし、自力で歩行するスタイル。
ステッキのみしか使用しない。



歩行器フォルム

車体+ステッキ

車体に取り付けたステッキに手を添え、つかまりながらそれを押して歩くスタイル。
カゴ要因としてチェアをつけるのもあり。



歩行器+イスフォルム

車体+ステッキ+アウトチェア

アウトチェアを取り付けた歩行器フォルム。
チェアは腰の近くまで上げるのがポイント。
そのチェアの内側でステッキを押す。
いつでも気安く座れる。
急に膝が折れて転倒するリスクも回避できる。



立ち乗りフォルム

車体+ステッキ

チェアを最低限(地面〈床〉すれすれ)まで低くし、ステッキにつかまりそこに乗った上で車体を電動で動かすスタイル。
言わば立ち乗りの乗り物。
歩行が難しいが立位が保てる人に推奨。
立って移動できる。



座り乗りフォルム

車体

車体上に直接座った上で、それを電動で動かすスタイル。
乗り降りの際に立ち上がる必要はなく、移動中も転倒による怪我のリスク皆無。



車イスフォルム

車体+ステッキ+チェア(+手すり)

チェアに座り、車体を電動で動かすスタイル。
通常の車イスに近い。
ただそれに比べると、圧倒的にコンパクト。
アウトチェアを外すと、よりコンパクト。



◆ 毛布テント ◆



アイディアレベル推定価格考案時期
★★★★★3000円1998年頃

厚めの毛布でできたテント。
入るとすぐに体熱で暖かくなる。
「布団の中にいるのと同様」な暖かさ。
これさえあれば、暖房器具不要!?
「体を起こして過ごせる布団の中の空間」、あるいは「電気代0の強力暖房器具」とも見立てられる。
冬は極上のテント。
ホームレスや動物(野良猫等)に提供するのも良し。



◆ ミラーテント ◆

アイディアレベル推定価格考案時期
★★★★★3000円2018年頃

内側が全面的に鏡面のテント。
光が反射し合うため、中はほんの少しの光でも、不思議なほどに明るくなる。
いくつか窓を作ることができ、そこから外部の光を取り込むこともできる。
鏡は柔らかい素材に接着してあるため、丸めてコンパクトにして持ち運べる。
安全性も高い。
これさえあれば、電気不要!?ほぼ不要?
鏡の凄さを存分に実感できる。



◆ ホームロボット ◆

アイディアレベル推定価格考案時期
★★☆☆☆20万円2018年頃

自家用ロボット。
付属のコントローラーでロボットを操作して動かすことができる。
アームで物をつかんで運ぶような動作をさせることもできる。
段差の上り下りも可能。
ちょっとした自分の分身として扱える。
カメラが取り付けられており、カメラからの映像をコントローラーに取り付けられている画面に表示させ、ロボ目線の映像をリアルタイムで見ることもできる。
コントローラーは小型のものなので、持ち運びが容易。
ライブカメラにできる。
離れていても電波でロボの操作が可能。
留守中、外出先で自宅にあるホームロボのカメラを起動させ、現在の自体の様子を確認することも可能。
動かすことも可能なため、家の中を隅々まで見ることができる。
操作に慣れればアームを使用し、留守中にちょっとした家事ができたり…
物を探せたり…。
色々な使い方ができる。
「旅行などで数日間留守の時、ペットの世話をロボットで賄う」なんてことも。
防犯モードをONにしておくと、不審者が現れた時、反応してコントローラーに緊急でお知らせが入る。自動で録画もされる。
あとコントローラーのマイクに向かって話した言葉をリアルタイムでロボットが発する。という機能も。
外に行かせることで近所の様子を見てきたり、買い物をさせることなんかもw
何があっても自己責任。
転倒しにくい形にはなっているが、もしアクシデントで転倒してしまった場合、自ら起き上がれる装置も。
撮影、録画機能もあり。
次世代必需家庭用品「ホームロボット」!
これからはロボットの時代。



◆ オアシスファン ◆

アイディアレベル推定価格考案時期
★★★★☆5000円1996年頃

1枚の羽が縦に回転する。
前後左右全方向に風が当たるので、どこにいても涼しい!



◆ メガネカメラ ◆

アイディアレベル推定価格考案時期
★★★☆☆1万円2017年頃

カメラを搭載したメガネ。
現在自分が見ている景色をそのままシャッターに収められるのがポイント。
四角い枠が見え、その内側がシャッターに映る領域になる。
ダブルブリンク(2度の連続瞬き)でシャッターが切られる。
ボタンを押す操作は不要。
この社会でも人目を臆することなく撮影ができる。
付近の人も気にしてしまうことはない。
画質や機能も申し分なし。
細かな設定は、専用のアプリにて行える。
(所持者には、悪用しないことが約束される。悪用しようと思えばできるのは、これに限った話ではない)



                           

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