★ 地球外文明惑星 ★ |
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● 地球 ●
- 地球人類文明の歩み - 地球上にて様々な生物とともに地球人解放される。 地球人は知的生物だが、猟にちょっとした道具を用いることができる程度であった。 いくら知的でも、何も教えていないのでは、そんなもの。 生物(地球人含む)は食料を求め移動し続け、生息地は地球上各地へと広がる。 解放から20億年、メソポタミアの地球人がたまたま農耕を覚えたことをきっかけに芋づる式に躍進、 地球人は街や制度や言葉を作り国家を作った。 地球人確変。文明誕生。 文字を必要とし、文字が作られた。 実権を巡り、人は攻撃し合う。 それにより街や人が抹消され、国家は消滅したり、新規で作られたりを繰り返し続ける。 メソポタミアから遠く離れた各地でも国家(文明)が作られていく。 陸上は全面的に国の領土となっていく。 そして領土を巡る争いも激化し、戦い、破壊し合う。 そんな中、地球人は自らの存在などについて深く探求しだす。 そして提案された思想に基づいて生きることをしだす。 そのことに関してもまた対立して争い、戦い、破壊し合う。 その他いろいろなことにおいてもとにかく争い、戦う。 利便性や幸福を求め探求していた地球人は、 ここで「物質や力(自然)を複雑に上手く組み合わせることにより、 魔法のような力を生み出すこと」を本格的に覚える。 確変から5000年、科学技術が確立。 これをきっかけに芋づる式に躍進。 ここから猛烈な勢いで地球人類社会が進展していく。文明開化。 科学技術は戦に用いられたりする。 長いこと戦い続け、人類全体を通して案がまとまりだし、争いは序々に少なくなっていく。 文明開化から1000余年、利便性や幸福を求め続け、ついに地球人類の世界は極限文明世界となる。 - 地球人類文明史 - 未来の人類文明史←参照 |
● ユートピア星 ●理想星人の支配する惑星。 理想星人は思想種族。 理想的な世界を築き上げる。
- 理想星人類文明の歩み - 理想星上にて様々な生物とともにユートピア星人(以下理想人)解放される。 解放から3000年、理想星人の主な生息地セントリアにて、とある理想星人がたまたま農耕を覚えた。 それをきっかけに芋づる式に躍進、セントリアの理想星人達は街を作り国家を作った。文明誕生。 そこで生活を営む上、理想星人は知識を必要とし、知性を得た。 文字を必要とし、文字が作られた。 狩りをするため、各地に分散していた理想星人達は住み良いセントリアに大集結した。 セントリアを訪れた理解星人は皆先住人の真似をし、知性を得ていった。 そして「理想星人全般」が「セントリアに住む(本格的な)知的生物」となる。 セントリアは拡大し、大都市化。 そんな中、知性を持った理想星人達は、どう生きるか考えた。 その末、意見ごとにまとまりができ、組織ができていった。 各組織はそれぞれルールを定めた固有の領域(新規の領域〈=国〉)を作った。 そして皆、セントリアからそこへと移り住んでいく。 こうして理想星人達はセントリアから離れた各地でも文明を築いていく。生息地再拡散。 陸上の多くが国の領土と化していく。 セントリアも国となる。 国の建国者、組織の設立者は崇められる。 国を持たない組織もあり。 そういった組織は、各地に残る国に属さない地域(自由領域)で過ごしている。 組織は誰しもが設立できる。 魅力のない組織はすぐに潰れてしまったり組織として成り立たずに終わってしまったりする。国も同様。 各国はよく新設(新規建国)されるがその分、消滅することも多い。国はよく売買もされる。 そんなで土地の開拓速度は割合緩やか。 建国の際、国を建国可能な土地(国の領域にできる土地)は自由領域。 国は移転して良い風潮があるため、皆そこまで土地に執着しない。 で陸上が開拓(国化)し尽くされそうになったころ、航海師が新大陸(ニューフロンティア)を発見。 言い方を変えると、理想星人類は広大な自由領域を得た。 そのうちニューフロンティアの開拓が始まる。 開拓がある程度進行したころ、また新大陸(ジェネレーションフロンティア)が発見される。 その後さらに新大陸(ドリームフロンティア)が発見され、理想星人はユートピア星の全ての土地を知り尽くす。 時が経ち、自然の詳細の把握が進み文明が飛躍。 すると、陸上以外の地域も開拓しやすくなり、山も海も空も地下も開拓していく方針が根付く。 ユートピア星はたでさえ広い上(直径は地球の約3倍)、その様。 皆土地への執着心も薄い。 土地の奪い合い、争いはあまり起こらず、高度な文明世界ができあがっていった。 そして、そのまま文明がほぼ最上水準に達する。 終いに、理想星人類は究極の人口新大陸(ラストフロンティア)を作り上げる。 そこの大国、ユートピリアはあらゆる意味でユートピア星最大の国となる。 後に極限文明世界化宣言。 組織、国を土台とする理想星人類文明のこの方針を否定され大事となったケースはない。 我地球人類の理想を形にしたような文明惑星。 地球人の憧れる文明惑星の代表格。 - 理想星人類文明史 -
地球人と比較してみると、解放から文明を築くまでの期間が極めて速い。 地球とちょうど同じ時期に極限文明世界化宣言をしているのがまた面白い。 |
● 不思議星 ●不思議星人の支配する惑星。 不思議星人は気楽種族。 物理現象・バランス感・資源に恵まれた状況下であり、 さほど過激な苦労を用すことなく、極限文明世界化に至る。
- 不思議星人類文明の歩み - 不思議星にて様々な生物とともに不思議星人解放される。 酸素濃度が濃く、個体、液体、気体、寒体、流体のものが豊富にある地域(適合地域)に生物が集まる。 最も良い適合地域であったミステリアスアイランド、ミステリアにて とある理想人が農耕を覚えたことをきっかけに芋づる式に躍進、理想人類は街を作り国家を作った。文明誕生。 文字を必要とし、文字が作られた。 生活を営む上で知識を必要とし、知性を得た。 狩りをするため、広範囲に分散していた理想人達は住み良いミステリアに集結した。 よってミステリアは拡大し、大都市化(ミステリアスの大繁栄)。 約3500年後、ある不思議星人が物理現象の可能性に気づき、文明開化が起こる。 ミステリア以外の地には簡易的な調査・研究基地や別荘が建設されれることはあっても、まだ都市は築かれない。 なぜかというと、「ほぼ全不思議星人がミステリアに集結していた」ことに加え、不思議星人の持つ価値観が影響している。 彼らは遠方に移住するため多額の費用を費やしインフラを引き延ばすことや、 適合地域外へ足を踏み入れることに価値を感じなかった。 当時の不思議宇宙人からしてみると、地球人は何なのだという感じ。 その後冒険家らにより、ようやく全ての島が発見され、 不思議星人類、不思議星上の全ての島(及び全ての陸地)に足を踏み入れる。 人口増加が止まらず、その後ミステリアの街の領域がミステリアス島全体に及ぶ。 そしてようやく不思議星人類はミステリアス島以外の地の開拓を始める。(大開拓時代到来) そのうち不思議星人類は星上のほぼ全ての地を開拓し尽くす。 文明開化から500年、文明レベルが極限に達し、極限文明世界化宣言をする。 恵まれた状況下であるため、文明進展の勢いが凄まじく速い。 またあまり争う理由がなく、文明を築いてからおよそ4000年間、わりと平和が続いた。 地球とはかけ離れているようだが、大きなスケールで見ると地球によく似た点がいくつもある。 我人類が理解しやすく、面白く感じる惑星の代表格。 - 不思議星人類文明史 -
中世・近世がなく、古代から近代に移行する。 文明開化から極限文明世界化までの期間が非常に速いことがわかる。 ただ文明出現から文明開化までの期間は長い。 ----------- 主な生物 ------ ![]() この惑星上に存在する主な生物。 我々視点で見ると、あらゆるものが不思議な不思議星。 生物はやはり、特に不思議。。 ■ ● ◆ 動物 ◆ ● ■ タイプは幅広い。 様々な種類のものがいる。 ● 不思議人 ●
惑星上で最も多く繁殖している知的生物。 個体、寒体、液体、流体、気体の酸素をエネルギー源とする。 姿、能力は割合地球人に近い。 ● 大小獣 ●
体の大きさを目まぐるしく変化させることで身を守る生物。 この能力の正体は増減力。 増減力を寄せ付ける材料で形成されており、細胞を増減させている。 増減力を使いきると、ある程度補充されるまでこの能力は使えない。 ● 貫通獣 ●
無数の長い触手を持つ。 この触手を自在に操り、捕食を行う。 またこの触手は貫通力を寄せ付ける素材で形成されており、物体を通り抜ける。 そんな触手を持つことがこの生物の強み。 貫通力が抜けきると、ある程度補充されるまで貫通させられない。 ● 分離獣 ●
胴体、手、足、頭を無傷で分離させることができる生物。 分離した各部は全て脳(頭)からの指令で動かせる。 どんなに引き離しても、瞬時に動かせる。 この能力の正体はワープ力。 あちこちがワープ力を寄せ付ける素材で形成されており、その力を応用している。 ワープ力が抜けきると、ある程度補充されるまで離れた各部を動かすことはできない。 ワープ派を発することにより、各部が遠距離にあっても場所を瞬時に察知し、あるべき場所に戻せる。 ● 電気獣 ●
電気(電磁気力)をエネルギー源とする生物。 体内の電気を自由に放出することができ、これを利用して生存競争を勝ち抜く。 電撃に要注意。 電磁気力があまりなくなると、電気を放出できなくなり、弱ってしまう。 日に2,3回、帯電が必要。 ■ ● ◆ 微生物 ◆ ● ■ 特に不思議なものが多い。 ● トネロ ●
生細胞化したトネロン。 物体の中をものともせずに通り抜けていく。 どこへでも簡単に行くことができる。 ● イデロ ●
生細胞化したインデクロン。 物凄い勢いで増殖、消滅を繰り返し、生き残る。 増殖は増減力を応用した方法で行われる。体細胞分裂ではない。 ● ワピロ ●
自在にかなりの遠距離までワープできる。 予期せぬ場所にワープしてしまうこともあるが何せ微生物、簡単に抜け出れる。 ■ ● ◆ 植物 ◆ ● ■ 植物のようなもの。 やはりタイプは幅広い。 ■◆ 動植物 ◆■ 特定時期になると、動き続ける不思議なもの(芸花)がつく。 パフォーマンスを見せてくれているかのよう。 「動きの凄さ=美しさ」と見れる。 枯れる時は勢いを失い、風により吹き飛ばされる。 ● 回転花 ●
粒状のものがつき、それが円運動(円形回転)し続ける。 円の半径は2cm前後。 ● 風車花 ●
横回転を続ける風車のような花がつく。 花柄と花托が密着していないため、回転できる。 ● 移動花 ●
粒状のものがつき、それが半径数cm以内の範囲で規則的にワープし続ける。 ワープのパターンは、種類に応じて様々。 等間隔でワープしながら回転するもの(回転移動花)、 互い違いになった4つ1組の粒2組が交互に点滅しているように見えるもの(点滅移動花)などがメジャー。 ● 貫通花 ●
歯車のような形の花が同じ場所に重複して2つつき、それぞれが逆回転し続ける。 花の持つ貫通力により貫通するため、接触して止まらない。 ■◆ 静植物 ◆■ 特定時期になると、規則的で見栄えの良い形をしたもの(美花)がつく。 アートのよう。 「見栄えの良さ=美しさ」と見れる。 ● 過激花 ●
超特大(直径100m前後)の花がつく。 花弁の枚数は1千万枚前後。 その大きさや色合いは左右対称で非常に見栄えが良い。 素晴らしい自然作品。 あまりにも大きいため、街中で育ってしまうと大変なことになる。 ● 電花 ●
電気を放出する黄色い花がつく。 主なエネルギー源は電気。 一定値以上帯電すると、自然放出に至る。 近寄るのは危険。 ● 硝子花 ●
細やかなガラスの花がつく。 透明で非常に美しい。 ● 粒植物 ●
ある程度成長するごとに直径数cmの粒ができていき、それが永遠と積み重なっていく植物。 20年生きると、粒の数は数千にも及ぶ。 ● コスモス ●
細い花弁の密集した花がつく。 色は白、黄、桃色など。 ----------- 主な自然現象 ------ ![]() 自然現象もまた、タイプが幅広く、種類が多い。 ● 個雨 ● 個体の雨。 素材となる個体の種類は様々。 この現象は基本的に、かなり危険。 ● 寒雨 ● 寒体の雨。 地表は液雨よりも、強い衝撃を受け、痕跡は長く残る。 ただ、この現象は液雨よりか発生しにくい。 ● 液雨(雨) ● 液体の雨。 当然、地表のものは濡れる。 地表に液体が残り、一時的に水域ができることもある。 ● 流雨 ● 流体の雨。 かなり視界が悪くなり、濡れる。 濃い霧に近い。 ● 気雨(霧) ● 気体の雨。 湿度が上がり、視界が悪くなる。 ● 炸裂 ● ワープ現象により、物体Aが物体Bの内部にワープした際に、突如物体Bが破裂する現象。 危険なので、注意している必要がある。 ● ワープ時間 ● 一定時間、物体がワープしやすくなる現象。 この時はワープに要注意。 ワープ力のまとまった気団、ワープ気団内で発生する。 ● 貫通時間 ● 一定時間、物体が貫通しやすくなる現象。 この時は物体の貫通に要注意。 貫通力のまとまった気団、貫通気団内で発生する。 |