◆◇◆◇◆ アイスタワー ◆◇◆◇◆
都市型屋内人工スキー場。
狭い建築面積でありながら、ゲレンデの総距離は長い。
その秘密は150mというの高さにある。
高さ(空域)を利用することで、それを実現させた。
様々なコースが用意されている。
スキー用具は、全て借りれるため、準備不要でゲレンデを利用できる。
またゲレンデを利用せず(スキーをせず)にも楽しめる要素が多いことも特徴。
いつでも誰でも来れる娯楽施設的なものとして見ても良いだろう。
透明な長い円柱状の外観は、見るにアイスタワー。
◇◆◇ 全体図 ◇◆◇

手早く書いた全体図。いずれちゃんと描く。
◇◆◇ 施設 ◇◆◇
◆ スパイラルゲレンデ ◆
4つのコースからなる螺旋上のゲレンデ。
アイスタワーの大部分を占める。
高さは125m。
その頂上から、地上まで緩やかに周りながら下っていける。
◆ ビューデッキ ◆
スパイラルゲレンデの最上部に位置する広場。
アイスドリーム越しに125mの高さから屋外の景色を望める。
360度のパノラマビュー。
解放感抜群!
休憩にも最適。
◆ グラウンドロッジ ◆
地上部に設けられた休憩所。
外側の氷の世界とは一転し、温もりある暖かな空間。
ここでスキー用具の借り、スキーの準備を行える。
◆ スカイロッジ ◆
主に展望広場の下に設けられた休憩所。
グラウンドロッジ同様、温もりある暖かな空間。
とても広く、長居しても問題ない。
憩いの空間。
◆ アイスエレベーター ◆
スパイラルゲレンデの中央に位置する水平リフト。
これでアイスパーキング、アイスモール、ベリーハードコース、ハードコース、ドリームコース、イージーコース、スカイロッジ、ビューデッキへと直接アクセスできる。
施設内での重要な足。
◆ アイスドーム ◆
アイスタワー最上部の円錐型の透明屋根。
間近で見ると圧巻の大きさ!
◆ アイスモール ◆
1、2階部に設けられた商業施設。
氷をイメージした内装が美しい。
飲食店、土産物店、スキー用具店、それにちょっとした宿泊施設などがある。
スキーの合間に息抜きに訪れることもできる。
一般解放もされており、ゲレンデの利用者でなくても利用できる。
内側はベリーハードゲレンデで、どの店内からもスキーの様子を望める。
◆ アイスパーキング ◆
3階層の地下駐車場。
スパイラルゲレンデのように坂道を螺旋上に回って上り下りする。
ここも氷をイメージした内装で美しい。
◆ スパイラルリフト ◆
スパイラルゲレンデの頭上に設けられたリフト。
ビューデッキからサークルゲレンデまで続く。
そこからそこまではかなり長いため、それなりに時間がかかる。
アイスエレベーターを利用した方が早いが、こちらの方が乗り物として楽しい。
25m毎に下車できる場所がある。
終点に着いたらそのまま戻るため、乗り続けられる。
ゲレンデの利用者でなくても利用できる。
◆ スパイラルスライダー ◆
スパイラルゲレンデの内側に設けられたスライダー(滑り台)。
ビューデッキ(高さ125m地点)からサークルゲレンデ(地上)まで続く。
即ち超大スケールのスライダー。
25m毎に出口があり、途中で出入りできる。
移動手段としても使える。
ゲレンデの利用者でなくても利用できる。
◇◆◇ コース(6種) ◇◆◇
スパイラルゲレンデの各部に設けられたコース。
一続きになっており、連続して次のコースへと行ける。
◆ イージーコース ◆
高さ125~100mの区間。
斜面は緩やかで、シンプルなコース。
総距離が長い。
安心して滑れる。
◆ ナチュラルコース ◆
高さ100~75mの区間。
木々があり、川の流れる気持の良いコース。
ただ、それらが障害物となる場所なども。
人工物上の高所だが自然がある感じが不思議。
自然と一体になって滑れる。
◆ ドリームコース ◆
高さ75~50mの区間。
様々な色に着色された雪がもう美しい。
面白い仕掛けも盛りだくさん。
夢のあるコース。
◆ ハードコース ◆
高さ50~25mの区間。
凹凸があったり、少し険しめのコース。
イージーコース等で物足りないのなら、ここに挑戦だ。
◆ ベリーハードコース ◆
高さ20~0mの区間。
キツい斜面が多く、障害物も多い。
初心者は危険。
◆ サークルゲレンデ ◆
ベリーハードコース終点の地上部にある水平でシンプルな円形ゲレンデ。
初心者、子供の練習などに使える。
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