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長詩

管理人が書いた自作の詩の数々。



☆ 恋しいあのころ ☆

自分を認識し、自分らしく人らしくやりくりできるようになり、楽しくなっていたあのころ…
優しい視線で見られていた…
楽しいことをさせてもらえた…
時間もあった…
自分の原点のころ…
比較対象となる過去がなく、何の不満もなかった…純粋だった…良きあのころ…
何も色付けされていない、真っ白な自分の始まりのころ…
自分が自分だった、自分そのものだったあのころ…
ありのままに生きていたあのころ…

あのころが恋しい…
だがもうあのころには戻れない…
過去に戻ることはできないから…
もう戻れない…2度と戻れない…
なんとも切ない……

思えばあらゆること、あらゆるものと“お別れ”をしてきた…
“一生の別れ”をせざるを得なくなったものがたくさんある…
大切なもの、好きだったもの、友に歩んできたものと…お別れをした…
もう会えない、もう見れない…
もう“無い”から…“戻れない”から…

あれもそれも存在したあのころ…
あのころが恋しい…
だがもうあのころには戻れない…
過去に戻ることはできないから…
もう戻れない…“2度と”戻れない…どうしようもなく、切ない……
あのころを思うと、切ない…
切ない……
………
子供は幸せ。あのころには…“幸せ”が、あった…。



☆ 思い出 ☆

あの懐かしい思い出は 永遠に記憶の中にある
いつまでも…いつまでも
記憶の中に…心の中に…残り続ける
もう会うことのないあの人も 2度と会えないあの人も 永遠に記憶の中にいる
いつまでも…いつまでも
記憶の中に…心の中に…生き続ける
記憶があるから自分は自分 いつまでも自分でいれる
安心して あのころの記憶があるなら、あのころの思い出を忘れていないのなら、長い年月を経てもその人だから
ふと振り返ってみれば、覚えていること全てが思い出
楽しいこと…嬉しいこと…辛いこと…悲しいこと…寂しいこと…苦しいこと…焦ったこと…心暖まること…面白いこと…
色々なことがあったから、今の自分がいる
今の自分を形作ったのは思い出
過去に出会った数え切れない人数の皆々様、思い出をありがとう



☆ もう帰れない古里 ☆

気づいた時、自分はあの場所にいた あの場所で過ごしていた
自分の原点の場所 自分の本来の居場所
自分の中での古里
自分が1番自分らしかったあのころの居場所
恋しくなる 帰りたくなる
だがもう存在しない だからもう帰れない
2度と帰れない もう戻れない
………
あの場所 自分の古里



☆ 始まりの記憶 ☆

気付いた…自分が存在することに。
自分とは何か?
この世は何なのか?
なぜ生きているのか?
生きているとは何か?
なぜこの世があるのか?
この世はどうして生まれたのか?
この世はどのように生まれたのか?
どのようなきっかけでこの世は生まれたのか…?
家族の人達は何なのか?
なぜこの家族の輪の中に自分がいるのか?
自分がいてもいいのか?
迷惑ではないだろうか?
母はなぜ自分を生かしているのか?
母はなぜ自分を見捨てないのか?
迷惑なら捨ててもいいのに。
自分はかってにこの家族の中に入り込んでしまっただけ…
それなのに…
こんなこの家族の邪魔をしたくない。
こんな大変なのだから…
なのだから…
小さくて何もしてあげられないのだから…
捨ててもいいのに…
本当にそもそも…
なぜ自分は存在するのか…?
どうして誕生してしまったのか…?
この命は自分に託されたもの…
どうして自分に託したのだ…?
自分はここにいる…
この世界にいる…
この世界の…この家族の1人としてここにいる…
命を託されてここにいる…
自分は幸せなのか…?
幸運の持ち主なのか…?
世界が見える、聞こえる、臭う、感じる…
皆同じ…?
皆同じ自分どうし…?
自分…?
皆、自分を持っている…?

気付いたのだ。
自分が存在し、自分を取り巻く環境があることに。
自分を取り巻く世界があることに。
言葉があり、コミュニケーションがあり、ネットワークがあり、楽しいことに。
気付いたのだ…
その時、自分は「3才」だった。



☆ 至福の時であった、あのころ ☆

なんでも「楽しいもの」にすることができた幼いころは楽しかった…。
非常に若かったので、あせる気持ちもさほどなく、気も楽だった。
「遊んでいる時間がもったいない」とはならなかった。
考え、欲望、願望、形式に支配されることなく、「楽しさ」に集中できていた。
思うと、あのころの感覚、たまらない…
心にモヤはなく、素晴らしかった…
あのころはそう、常に至福の時であった…



☆ 心に生きる皆と自分 ☆

心の中を覗いてみれば、数え切れないほどの思い出がある。これまで出会ったたくさんの人達がいる。
様々な言葉に触れ、様々な感情を抱き、今がある。
そしてその時々により違う、様々な自分もいる。
あの時、そうだったから…これまで、楽しかったから…
過去の自分に引き留められ、するべきことをためらってしまうことも多い。
しかし過去の自分は今の自分にはない、忘れてしまった感情、純粋な感情を持っていたりもする。
何かを得られるかもしれない。
あの時できたなら、あの時の自分から勇気をもらえる。
あの時そう言ってもらえたなら、その人から勇気をもらえる。
心を覗き、あの頃を、皆の元を、訪ねてみてもいい。
自分の心の中に生きる全ての人と全ての自分…
一眼となって歩んでいこう。
あの人も、面識のないあの人とあの人も、もう会えないあの人も、あの自分も…皆心の中で生きている。
心の中に、みんないる。



☆ 記憶にないあの頃 ☆

思い出せない 思い出せない 記憶にない あの頃
何をしていたのだろう? どう過ごしていたのだろう?
何を見たのだろう? 何を聞いたのだろう?
自分は自分であったのだろうか?
あの頃が“自分”が形成される大事な時期だったのだとしたら…
“中途半端な自分”だったということか…?
嬉しいこと喜ばしいことがあったのだとしたら、思い出したい
だが思い出せない 絶対に思い出せない 記憶にない あの頃



☆ わからない世界 ☆

ずっ…とそこにいて…時が過ぎるのをただただ待っている…。それでいい。
ここは「自分」の陣地…。
することがなく、寝ながらよくわかない上にあるものをただずっと見ている…。
アドリブのようにランダムに…泣く…。
意識することなく、いつのまにか泣き止む…。
なぜそうしているのか?なぜそうなるのか?わからない。自分でもわからない。
自我や願望がなくて、焦りがなく、恥じらうことがなく、何事にも善悪がなく、
責任感、罪悪感、憎しみ、憂鬱、何もなく……純。
「わからない世界」がただそこにあった。



☆ 心の晴れ上がり ☆

欲望を満たし、満足感を得ることで心のモヤが晴れ、心が癒される。
心が晴れ上がる。
モヤを全て取り除くと、最高潮に幸福感に満ち溢れた心になる。
モヤは忘れればなくなったことと同じになる。
だがなかなか忘れられるものではない。
モヤを晴らしたい、心を快晴にしたい。



☆ 一か八か ☆

言わないとわからない わからないと何も進展しない
言うと人を傷つけてしまうかもしれない だが言わないと何も進展しない
言うべきか? 言わざるべきか?
言いたいことをすべて言えば何かが変わる
だが変えるのは怖い
良い方向へ行くのか悪い方向へ行くのかわからないからだ
一か八か



☆ 記憶 ☆

忘れることより、覚えることの方が多い。
長く生きれば生きるほど、記憶の量は増えていく。
どれだけ記憶することができるのか?
記憶のメモリはなくならない?
なぜ記憶できるのか?
そもそも…
記憶とは?脳とは何か?
…おそらく物凄い物。



☆ 自分 ☆

上には上がいる 下には下がいる
身の回りにいなかったとしても どこかにいる
自分はただ1人しかいないけれど 自分は特別じゃない
みんな人から生まれた人



☆ 時間が全て ☆

やりたいこと、やること、やれることは限りなくある。
欲しいものは時間だけ。重要なものは時間だけ。足りないものは時間だけ。
やることが限りなくあるのに、時間は限られているから、いかなる時も心があせり、安らげることがない。
「やりたいこと」を「時間」にどう配分するか、それが全て。
それが、それだけが重要。

怖いことは、誤って価値的でない配分のしかたをしてしまうこと、判断を誤り時間を無駄にするようなことをしてしまうこと。
時間の中で満足できることがあれば、喜ばしい。
怖いのは時間だけ。
嬉しいのも時間だけ。
全てはただ1つ、時間だけ。

大切なもの、大事なもの、重要なもの、怖いもの、恐れるもの、欲しいもの、それは「時間」。
時間の中で生きる存在。
時 間



☆ 社会という名の大ゲーム ☆

人間が考案した「社会」という名のこの世で人間は「実績」となることをすることで人間の価値全てが決まる。
そう植え付けられる。
そのため誰しもがそう考えている。
社会はゲーム。
大人達の作る、この世の全ての人が強制的に参加させられる大ゲーム。
全てのことに細かく厳密にルール・形式が定められている。
幼少期から洗脳させられる。恐ろしく手の込んだ超大作。
自然を自然と捉えず、定められ、限られたルールに基づいて動いていき、その中で「実績」を出す。
証を手にすることで認定され、行動できる幅や、扱いや、善悪の判定が変化する、
あらゆるものを道具や書類などによって動かす、様々なサポート施設も用意されている、政府は開発元。
社会…ただ1つのそのゲームこそが人間の全て。



☆ 言葉 ☆

何も言わずとも、頭の中にはいくらでも言葉を浮かべることができる 心の中は秘密の空間

言葉を聞かせれば、見せれば、その言葉は相手に伝わる
聞かせない限り、見せない限り、誰にも伝わらない
それが言葉

人はそれぞれ思想が異なる 言葉をどう受け取るかはわからない
良い流れへ進むこともあれば…そうではないこともある
何も伝えなければ安全であるが、何も進展がない

言葉は時として、人を楽しませる 喜ばせる 愉快にする 感動させる…
時として、人を悲しませる 苛立たせる 不快にする 迷惑させる…
素晴らしい反面、恐ろしくもある
…それが言葉



☆ 基準は変化する ☆

年齢に応じて上手い下手の基準、正常異常の基準が大きく変わる。
身分などによっても変わったりする。
基準が変われば、その他のことが何も変わらなくとも大きく変わる。
基準に追い付いていけるか?
基準の変化に応じて変わっていかないと基準的存在ではなかったりする。
基準的存在?
基準とは何か?



☆ 世界が違って見える ☆

今ここにいること、この家にいること、このような生活をしていること…
すべてが新鮮に感じる…
すべてが違って見える…
この家は何か?この家族は何なのか?
今見ているこの光景…いつも見ているはずのこの光景…
こんなだったのか。気づかないでいた。
前世のような?別の人間として人生を歩んでいるような…感覚が…
何事もない日常…同じことを繰り返す毎日…
“いつも通り”というのがいかに幸せなことだったのか、思い知らされる…。



☆ 幸せ ☆

まぶしい日差し、青い空、感じる風…
自分は生きている。生きていることは喜ばしい。
喜びを、楽しさを、幸せを…感じ続けていたい。
それを感じ続けていることこそが、理想。



☆ ファッション ☆

外見にマッチした(外見と同類)ものを身につけると、より外見の魅力を引き立てる。
逆に外見に似つかわしくないものを身につけた場合、持っていない要素が作り出される…ようなことはない。
どうしてか?
考えさせられる。
それがファッション。



☆ みんなの家 ☆

暖かい気持ちになれる 明るい気持ちになれる
みんなのことを想ってくれる人がいる そちらのことがこちらも気になる コミュニティが生まれている
長い間みんなのことを見ている人がいる みんなのことを色々知っている
心強い 暖かい
思い出が詰まっている
…そんな場所 そんな家
みんなの家



☆ いつも想ってくれた優しげな君へ ☆

最初から“新しいうちの子”と認識でき、即座に馴染めた。
気持ちのわかる君。優しい君。
絶対思った通りになる。その思いが確かなものになった。そんな経緯もあった。
あったはず…。
だから信じてた。それなのに…。
もう会えない君に伝えたい…。
あのころに…
1度きりのあのころに…
思い出をありがとう。



☆ いつもいた強い君へ ☆

初め、嫌っていて悪かった。
でもやっぱり好きで、嫌うことなどできなかった。
心に響く、心を変えてしまうほどの大きな苦難を乗り越えて、よく頑張ってきた。
覚えてる??
本当に色々なことがあった。
思えばどんな時も、いつの日も、君がいた。
あの時も、あの時も、あの時も……。
1度きりのあのころから今へ、あのころを届けてくれている…。
人生を友にしてくれてありがとう。
これからもいつまでもずっと一緒にいよう。
いつまでも一緒にいたい…。



☆ 生命力溢れる君へ ☆

君も思い出の中にいる。
どういう流れで遥々家に招かれたのか?説明が欲しかった。
こちらの思っていたことは間違っていた可能性もある。
前々からいろいろと思うことがあった。
あと2,3年長くいたら、違ったのに。
必ず違った。
君は大きく強かった。生きる力が、生命力が漲っていた。
しかし、それが不都合を招いていた。
損となる本質を持っていた。
それも大きい。
大変恐縮であった。
あの子らのように快適な場所で、温もりのある場所で、自由にしていたかったのだろうか?
そうしていられたら、どんなだったのか?分からない。
今、君を思うと胸が痛む。



☆ 最高の君へ ☆

容姿も内面も良かった君。
凄く、君のことが好きだった。

あれから、どうなったのか?
あのあと、どうしたのか?
知れない。知ることができない…。
その後のことを何度も考えた。
君と再会する時を何度もイメージした。
よく君のことを考えた。
もう会えない…会うことができない…
その後のことを知ることもできない…
もう何もわからない…
切ない…どうしようもなく、切ない。
君はどうなの?
…君のこと、忘れない。



☆ やんちゃな君へ ☆

同じ個性、同じ容姿の者は2人といない。
たった1人の君が好き。
1つ1つ、初めてのことを経験していきました。
色々覚えていって、大きくなって、できることが増えていく君を見ていると、とても喜ばしかった。
君はいつまでも君でいればいい。



☆ それらしかった君へ ☆

君は醜かった。醜く見えた。
だが違った。
大きくなった姿を見て思った。
紛れもなく君は、“例のその姿”をしていた。
逸材だった。。
ピンチを乗り切り、快適な場所で長く生きることができました。
このような人生を送ることになったのは“運命”。
運命に感謝しよう。
あまり会えなくなったけれど、君がいてくれて良かった。



☆ 黒い鳥になった君へ ☆

君はどこへ行ったのか? どうなったのか?
広い世界を自由に行き交うことができるようになり、良かったのではなかと…
あのころはそう思った。
現実は、どうなのか? どうだったのか?
また別の場所へ行って生かされるのと、それと…
どちらが良かったのか??
君はカラスになったのか?!
それなら心配ないが…



☆ 共に過ごした皆へ ☆

…省略…
どれだけ楽しかったことか?
皆ともっと親しくなりたかった。もっと楽しませたかった。喜ばせたかった。
自分の想いは届いていましたか?
皆には色々と「感謝」しています。
基本、その想いで溢れています。
自分と過ごしたこと、どう思っていますか?
皆と過ごしている時間は本当に幸せな時間でした。
時間を忘れていられるくらいに楽しかった。
色々見聞きして色々なことを知りました。色々感じました。学びました。自分を変えてくれました。
皆と一緒にいた時の記憶はいくらでも出てきます。思い出の数は無限大。
どうもありがとう。



☆ 君の知らないころ ☆

君はどこでどのように生まれたのか?
家族はどんなだったのか?
生まれた時、どんなだったのか?
どんなことをしていたのか?
知りたい、見たい…
しかし、どうしても知れない、見れない…
過去のことなので、もうわからない…
知らない君の時間…
知ることができない君の姿…
見てみたい。
しかし見ることはできない。
切ない…



☆ 家族と思い出 ☆

私はこの家に…
この家族の元に…
生まれた…。
この家族の元にやってきた…。
この家族のみんなは…
私を優しくしてくれる…。
何よりも大事にしてくれる…。
どうして…?
私は何もしてあげられないのに…。
何もできないのに…。
それなのにどうしてそんなに?
いいのかな?
どうしてそんなに…?
悪いね。
いつか恩返しさせてあげないと。
そうしないといけない…。

私はこの家に…
この家族の元に…
生まれた…。
この家族の元にやってきた…。
この家族のみんなは…
私を優しくしてくれた…。
何よりも大事にしてくれた…。
どうして…?って思った。
私は何もしてあげられなかったのに…。
何もできなかったのに…。
それなのにどうしてそんなに?って…気まずかったな。
悪かったね。
恩返しさせてあげないと。
早くそうしないといけない…。
覚えてるよ。
だから…絶対に恩返しする。

この家族はあの家族。思い出してみて。
変わらない。あの家族…。
ただ1人。母しかいなかった…。
ただ1人。父もいた…。

長い時間を過ごしたね…。
歳をとっていればとっているほど長い時間を共存してる…。
ずっと一緒。
だから歳をとっていればとっているほど…
深い関係性が…
絆が…
親しみが…
ある……はず。
時間とともに最高になっていっている…。
思い出してみて。
この家族はあの家族。
あのころの…あの家族。

長い時間のなか…
楽しい思い出…
嬉しい思い出…
寂しい思い出…
悲しい思い出…
いっぱいあったね。
覚えてるから。
無駄にしないよ。

あの家族に恩返しすること。
それと…
新しい家族を作ること。
それで生まれた新しい家族に…同じことをしてあげること。
それをしないといけない。
わかってる。
思い出も。忘れない。
忘れないよ……。
私の子供にも私と同じ思い出を作ってあげる。
あの家族。思い出。忘れないよ。
大切にしてくれたから。だからできる。
幸せな思い出を作ってあげられる。
あんな幸せな思い出。
楽しい思い出…
嬉しい思い出…
たくさん作っていこう。
私のころの思い出も…
私の子とのこれからの思い出も…
大切な思い出。
あの家族との思い出も…
この家族との思い出も…
忘れないよ……。



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