子供のころの不思議な体験…あるでしょう。
記憶のしかたが特殊だったためか…?
もし、本当だったら……。
今のところ、管理人の体験のみ。
あなたにも「何かある」というのなら、載せてあげ…
と思ったが、検索したら同様なサイト、というかスレがすでにあったので、載せないということで。
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ちょっとばかり怖い話。自分が3才の時のこと。
ある時、兄だかが幽霊の話をしていた。
自分は怖い話のネタ持ってない…全然知らない…ので、ちょっと見てみたい…て思っていた。
そんなある時…のことだった……。
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自分はふと夜中に目が覚めた…。
真っ暗だ…
みんなまだ眠っている…
自分は布団の中から押し入れの方を見た…
???
…
押し入れの中に…
何かぽつんと…
赤く光っているものが…??
ちょっと怖かったが、「これが噂に聞くその、幽霊ってやつじゃ…」「見れた!?」て思いながら
ワクワクもしながら布団に隠れてそれ→ ● をちらちら覗いていた…
ちゃんと確認したので…
そのうち自分は再び眠った…。
…
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また目が覚めた時は朝だった…。
みんな起きていて明るかった…。
あの光のとこをまた見て見てみた…
がもう、何も光っていなかった…。
近くに行ってちゃんとよく見たんだが…
早速自分は兄に
「押し入れに何か赤く光ってた…」
と夜中のことを話した。
そうしたら兄は「あのやつなんじゃないの?」と言った。
“あのやつ”とはちょっと前、クリスマスにもらったジュウレンジャー?の恐竜ロボットのおもちゃだ…
暗くてあの時はその光しか見えなかったが、ちょうどあのあたりはおもちゃ箱だった。
それから兄はこう言った。
「たぶん目が光るんだよ。」
“え?目なんか光る?”そんなこと知らなかった。
あの光はあの恐竜ロボットの目の光…?いや…
というか、目なんか光らなかった。
それには納得できなかった…ながら…
兄はそうだということにしてたので…
自分も“そうだ”ということにしてけじめをつけた…。
結局そんなでよく分からず終いだった…。
ネタになる怖いものを見れて嬉しかった…
でもほんとに、、不思議だった……そんな出来事。
…朝光が消えていたのは…明るくなったから見えなくなっただけ…とそう解釈できますね…。
で言っておきますが、夜中…寝てる途中…3才…なんてなると「夢だったんだろう?」て皆思うでしょうが…
あれは夢ではありませんでした。
絶対に夢だった感じはしない。
意識して“しっかり見ておこう”として何度も見てたくらいだから。
確かに現実で見ていました。
3才だったながらつい昨日のことのように鮮明にあの時のことを覚えております。
まずあれは事実上現実です…。
それで…あの恐竜ロボットは事実上、目は光らなかった…。それではない。
ではあれは一体何だったのか…?
…
あの赤い光はちょっと横長の円形でした。
後々思ったのだが…
そのような感じ ● の赤い光が点灯するクリーナーがうちにそのころあったのだが…
それだったんではないか?と思う…。
でも後々そう思ったその時にはそのクリーナーももううちにはなかったし、
模様替えされてそこにはおもちゃ箱もなくて…もうなんとも言えなかった…。
あれがおもちゃ箱に?
コンセント挿してなくても点灯する?
…もう自分のミステリアスな持ちネタになってしまった…。
そうなるだろう。と期待してて、興奮してたわけですが。
でもたいしたことない気がする。
あのおもちゃ箱のドサクサの中に何か赤いランプ(電気)が点灯するものがあってもおかしくない気がしますから…。
いやでもね…、、
本当に霊。か、遠い未来の誰かに見られてた!なんてこともありえるだろうか…?
ああもしっかり見えていたわけなんで、そんな感じしないように思えるわけだが。。
この時はその3才のクリスマスにもらった恐竜ロボットのおもちゃをもらって間もないころだったので…
3才であったことは確実でしょう。

これは中1くらいの時に描いたイメージ。
どうしても絵にしたくて描いた。
自分の布団から見た光景。
誰かに見られてる??かのような怪しさが…
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↑の続き。
その後何日かして…
また夜中にあえて起きてみたりした。
なぜって…また不思議な経験をしてネタにしたかったからw
また赤い光を見て、真相を確かめたかったから。
今思うとその心意気はいい…w
また何かあるのではないか?とそう思った。
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そんなである夜中に起きた時、だった…
……………
あそこに赤い光はなかった…ものの…
寝ている部屋が…
…
赤かった。
部屋全体が赤く染まっていた。
ゴミ箱も反射して赤く染まっていた…。
で…仏壇の部屋から…
お経を唱える声が聞こえていた…。
…
母がもう起きていて、題目をあげていたのだ…。
また眠った…
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翌朝、そのことをまた兄に話した。
「嘘じゃん。ママじゃん。」などと言われた。
“部屋が赤かった”というのは…豆電球が付いてたからだ。
いつも自分が寝る時はまだ電気が消されてなかったりしていたので、
ふと電気が豆電球だけになっていると少し新鮮であった…。
そうは分かっていたのだが…。
なんとなく怖く表現するために兄にもそう言ってみたというだけ。
自分が豆電球の存在をあまり知らなかったということに少々驚かれた…。
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また数日後くらいに夜中、起きた時は…
また部屋が赤かった。
それで今度は父と母が起きていて、2人は父の布団の方にいた。
それからすぐに父と母は肩を組み、2人で「1円玉の~」と歌いながら仏壇の部屋へと歩いていった…。
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翌朝、「1円玉の~とか歌ってたでしょう?」と母に聞いた。
しかし、「知らない。歌ってない。」と言っていた…。
いやしかし確かにあれはまた夢ではなかった…
そんなはずは……
父との秘密か何かだったのか…?
それとも…幻?霊?
それはないですよね…
…ん…
3才でもなかなか不思議な経験はできないものでした…。
あえて体験してみようとすると…
それを自分は実証した。あえて。ではね…
しかし最初の赤い光は…一応不思議の体験と言えるレベルでかと…。
でも“のちにこういうネタになるな”と思って、あえてよく見ていたから…
こういうの…てパッとしない?
その後わざわざ同じ時間に起きてまた見ようとしていたのに、
結局あの1度しか見れなかった…。赤い光…
「1円玉の~」の件も一応不思議体験と言えるか?言えないか。
いずれも“夜中”ても朝に近いくらいの時間だった。
冬だったので暗かったが。
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このころ、朝ではなくて寝る前であった気がしたが、父と母は仏壇の部屋へ行っていて、
2人で「死んじまっただ~」とか楽しげに歌ってる声が聞こえてきたこともあった。
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2人で一体何をやってたのか?夜中に子供に内緒で…??w
これはたいしたネタではなかったか…w
またもっと怖いものを見てネタにしうよと、夜中に起きて周囲を見渡したりしたが…
でもちょっと微妙なネタしか得られずw残念だった…という感じ。
でも不覚にも母と父の秘密を少し垣間見れた…
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ある夜。
いつものように布団で、寝た…。
………
……………
なかなか眠れなかった…。
でももうかなり眠くなってきて、意識が飛びそうになりかけていた…。
「もう今何時だ…これ、遅くまで起きてた最長記録かもしれない…」と思って…
まどろみの中、ふとまくら元にあった目覚まし時計を見た…
…………
12時…
12時になる…
…
ん…
?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!
…
何があったって?
…
時計が…開いたんです…?!
その目覚まし時計の針の回る部分が真ん中から縦にスーッと……
そして時計の内部が見えて…
内部は光ってたんです…。
明るかった…
開いていくのと同時に内部の光がピカ~とあふれ出てきて……
凄かった…
時計内部は骨組みが張り巡らされていて、機械的でカッコよく、
その奥から光がそれを照らし出していて、本当にキレイだった…。
あまりに驚いたので、それを母にも見てもらおうと、すぐに眠っていた母を起こそうとした…
しかし母はどうしても起きてくれなかった…。
今度は急いで父を起こした…。
父はなんとか起きてくれ、父を連れ出して時計の前へ…。
しかし…再びあの時計を見ると…
時計は閉まっていた。
いつもの状態になっていた…。
父は“バカにされた”といった感じだった…。
それですぐにふらふらしながら布団に戻っていった…。
大人はどうして分かってくれないのか…?
そう思っていた…。
…
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翌朝、母は何か知ってないか?と、母に昨夜のあの時計のことを話した。
「この時計が開いてって、中から光が…」
と…。
しかし、何のこと?といった感じだった…。
そんな…
“指定時間になると開く”とかそんなものかと思ったのだが…。
でも目覚ましとして指定時間が来た時は、
起きろ!と言わんばかりの威勢のいい声を出すだけで、開いたりなんてしていなかった…。
目覚ましの指定時間のものだった…ということはことはない…。
それ以外の何か…
それでそもそもあの時計をよく見てみたのだが…
あの時は針が回るところが縦に開いていた…わけだが…
開くみぞ?(切れ目?)がないんです。見当たらないんです。
なのにあんなふうに開くはずはありません。まずない。
夢だったのか…??
でもあきらめなかった。
何か思いがけない形で開くんだ!といったようにとりあえず信じた。
そこで、“夜中の12時になると開く”そういうふうに仕組まれた時計なんだ。と推測した。
“ともかく夜中の12時にまた見てみよう”と思った…。
しかし、もうあの時計が開くことはなかった。
確か夜12時にまた見たりしたこともあったが、開いてくれなかった。
それでも“いつか開いてまたあれが見れる”と希望を持ち続けた。
5才くらいになった時、新しい塾のキャラクターのたぬき?の目覚まし時計がうちに来た。
それであの開いた目覚まし時計は「捨てる」と聞いた…。
この時は本当にショックだった…。
あれは壊れかけていたのだと思った。でもね…
一生謎が解き明かされないままになってしまいますから。。
本当にいつの間にか、捨てられてしまった…。
“お祭りのおっさん”の目覚まし時計だった。
…
あの時計、どこかで売っていないのか?
いやあんな古いもの売ってるはずもない…。
やはり一生謎が解き明かされないままになるのだ。
そんなふうに思い、捨てられた時は本当にショックだった…。
その通り大人にもなったいまだに謎が解き明かされていない。
あまりにも不思議だった…ミステリアスな出来事。
…
今思うに…あれはこういうことだったんだと思う。
「夢」だったんです。
時計が開いたところまでは夢…
そのあと、父を起こして連れ出してくるところなんかは現実。
タイミングよく12時だったのも不自然…。
だとしたらあの時、夢を現実だと本気で勘違いしてしまっていた?
夢と現実の混合した記憶?
いやでも…時計が開いたところも具体的に現実っぽく妙に鮮明に覚えているんです…。
時間帯や自分のいる場所、まくら元にあった目覚まし時計までもが現実の現在とほぼ同じ。
そこまで実際の今と同じ状況の夢…なんてのも珍しい気がするし…。
…
3才のころの不思議な出来事です。
これは本当に。
これが自分最大の不思議ネタ。
溝がないのだから開くはずがないのに開いた。わけですから…
現実だったとしたら怪奇現象です。
あの時計を今また見れたらこの謎をもう少し追求できるかもしれないのだが。。
確かに自分は見た。この怪奇現象を。
しかし思い出してみれば思い出してみるほど、不思議…。。。

これも中1くらいの時に描いたイメージ。
手前が自分の布団。
まさにこんな。でした…
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これは確か小2の時。
うちの中には外の玄関のインターホンに声が届く電話機?があった…。
その電話機を使用すると外(玄関前)とうちの中(ゲームの部屋)とで会話ができた…。
しかしその電話機はほとんど全く使用されてはおらず、ずっと何なのか知らないでいた。
(見た目が電話だったんで電話機と呼びます。そう言ってたし。
実際は「インターホン親機」か?玄関の呼び出し側のが子機で…まあ)
でこのころ、それの使い道を教えてもらい、知ったばかりで、
うちに、こんなものがあったのが新鮮で興味深く、たびたび兄とそれで遊ぶことがあった…。
ある日、この時は自分も兄もゲーム部屋の方にいて、玄関のインターホン側では誰も待機しておらず、
誰も出るはずもないのにその電話機で誰かと話をしているふりをして遊んでいた…。
兄は話をしていると見せかけていたが、実際は何も聞こえておらず、適当に話してただけだったはずだ…。
兄もそんな遊びに飽きて、リビングの部屋の方へ行ってしまった。
その後、自分があの電話機をとってみた。
すると…
…
するとです…。
…
電話機から何か聞こえた…。
間違えなく…兄と母の声でした…。
2人は
「た○○○ い゛~」
とか自分をからかうようなことをとにかく言っていた…。
なんか分からないが面白半分でからかわれていた…。
なにこんなこと…!
と一旦電話を戻して、部屋を出た。
すると…
…
母と兄は普通にリビングにいた。
外には出ていなかった…。
もしやハイスピードで外から戻ったのか?て思って母と兄に聞いてみた。
「今あの電話から声が聞こえたんだけど。外からなんか言ってたでしょ?」
…
母と兄は
何のこと?
ってな反応だった…。
「“い゛~”とか言ってたでしょ?」
とか聞いてもやっぱり
何のこと?
ってな反応だった…。
「嘘でしょ?知ってるでしょ?」
って何回聞いてもこっちが嘘言ってるんだとばかりしか向こうは思わなくて…
絶対に信じなくて…
結局そんなだった。
確かに本当だったのに…
その時はそもそも自分を驚かせようとしてそんなことをしたんで、嘘言って秘密にしているんだと思った…。
このままで終わっちゃ不思議なままだから、どうしてもほんとのこと言ってほしかったのに…。
…
でもあんなハイスピードで外からリビングに移動できるはずもなかった…。
何の物音もしなかったし…。
母と兄も別に自分を驚かせようと嘘を言っていたわけでもなかったんじゃないかと思える…。
…
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となると一体…
一体あれは…???
鳥肌が止まらない……
確かに母と兄の声が聞こえた…。それは事実だ…
確かに電話機から聞こえていた…。
もう昔のことになってしまったので、母と兄も覚えていないだろうから…
真相は謎のままだ…。
そのあと、またあの電話機をとって聞いていみたんだが、何も聞こえなかった…
いつまで待っても、いつ聞いてもそれ以来もう雑音以外何も聞こえなかった…。
録音してある何かが再生されるのか?とも思って粘っていたんだが…
あれはあくまでインターホンなわけ…。録音機能なんてあるはずもない…。
聞こえることはなかった……
この時、もう小2だったわけですが…
それでも一応“子供だったから?”ってのが何か関係してるのだろうか…?
どうなのか…??
この時のことは、思い出しただけで鳥肌立つ…。“謎”としか言いようがない…。
不思議なことも…ある。
遠い未来の誰かによるいたずら?
兄が出たあの時、本当に声が聞こえていて、兄は本当に誰かと話をしていた。
という可能性はないと思う。いかにもわざと的な感じだったんで。
ちなみに「ゲーム部屋」=「仏壇の部屋」です。
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これは子供でもない小6の時の話ですが…
不思議なことは不思議なことなんで、入れときます。
まず、親が話をしていて、何気なくよく耳にする名前の人がいた…。
自分は会ったことなくて知らないけど名前はよく聞く…
そんな人っていますね…。
そんな人の1人だったある人が、死んじゃったんだとか聞いた…。
会ったことないながら身近に感じてる感じの人なんで衝撃。
知ってた本人の親も気楽にそんなこと言ってただけなのがまた多少衝撃。
もう今後その名前は登場しなくなるのか…。
以前も同様な「何気なくよく耳にする名前の人」が死んじゃったとかって話を聞いた。
その時もそう言ってた親は気楽にそう言ってた。
今回、死んじゃったのも近所の親の学会の知り合いだったばあさん。
で…
なぜだがその死亡したばあさんが大切にしていた。とのことのサルのぬいぐるみをうちが引き取っていた。
↑までは前フリ。
…
それからずいぶんしてのこと…
うちが建設中で借家に済んでいる時のことでした。
そのぬいぐるみは借家にも持ってきていて、階段の柱のすきまに飾ってありました。
その家では夜は家族全員2階で寝ていたのだが…
みんな2階へ寝にいってしまうと1階は真っ暗になり、静まり返っていた…。
そのころ、その家ではよく兄などと肝試しをして遊んでいた。
その家の2階の寝る部屋には雨戸があって、雨戸を閉めると真っ暗になり、何も見えなくなっていた。
いままでの家には雨戸はなく、このスリルは体感したことのないスリルだった…。
兄の友達たちも、うちに来るとよく雨戸を閉めて肝試しをやって遊んでいた…。
しかし、雨戸が全部閉まることに気付かずに、明かりが少し漏れてしまってそこまで完全に真っ暗にはなっていなかった…。
布団を貼り付けて塞ぎきれてない部分をカバーしたりしていたが、それでも明かりは漏れていた…。
でもそのうち気付いて真っ暗にできていた…。
完璧な肝試し…。
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で…そんなころのある夜中の寝る前…
なんでか忘れたが、自分は兄と1階に何か用があって、1階に下りて来ていた…。
用が済んで2階に戻ろう。という時…
やっぱり兄は自分に怖がらせるようなことを言ってきて、嫌なホラームードが漂ってしまった…。
そんな中、階段を上ろうか、という時だった…
あのぬいぐるみを恐る恐る見てみた…
………?…?!!!
おかしい…
いや、、冗談じゃなくて、本当に…
…
あのぬいぐるみの…顔が…
ぎょっっそりと、していた…!!
よく見てみたら…
ふっくらとしていたはずの頬が…左右両方とも、べっこりとヘコんでいた…。
なぜ?
??
兄はそれを見て、こう言った。
「ダイエットしたんだよ。」
そう言って兄は2階へと駆け上がっていった…。
自分も1人じゃ怖すぎるんで、必死で駆け上がり、その場から逃げた。
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翌朝…
また、あの人形を見てみた…。
すると…
なんと…
元に戻っていた…!
兄が仕組んでたのだろうか?
自然にあんなふうになるはずがない…。
しかしだった…
そう思って頬を押してみたんだが…
とてもまたあのように潰すことができないんです…。
いっくら思いっきり押しても自分の力では無理だった…。
この時は…ゾッとしてしまった…。
兄がやったんだとしたら…
一体どうやってやったんでしょうか…?
あれヘコませることなんて普通にできそうになかったし…
兄はわざわざ朝戻しに来るほど手の込んだことするような性格でもない…。
1年後くらいにまた兄にあの人形の頬がヘコんでた不思議に関してを聞いてみたことあったが…
その時も覚えてる…みたいな覚えてない…みたいな曖昧な感じだった…。
ちょっと怪しいんですが、あれをヘコませるのなんて無理っぽかったんでね…。
無理なものは無理なんで違うですよね…。
不思議だ。
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本当に死亡したばあさんの魂が宿っていたのかもしれない…。
それ以外に考えられない…。
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小6にもなってまさかここまでも不思議な体験をしてしまうとは思わなかった…。
ダイエットしたんだよ。っていうあの発言は…
兄も怖くて、怖さを紛らわすために言ったんだったのか…?
だとしたら、兄も知らなかった。ってことだから、兄が仕込んだ。ってことはない……。
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これは小1の時の話。
自分と兄の机が設置されて途中から“子供部屋”となった(そうされた)部屋があったのだが…
その部屋は目立たない小部屋で、あまり行くことがなかった…。
だが珍しくこの日はその部屋で兄と長らく過ごしていた…。
たまには新鮮でいいものだ…そんな中…
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どこからか、、オルゴールのメロディが聞こえてきた……???
自分はともかく「?」だった…。
…そこで兄がこう言った…
「っしの…うた…ごえ……」
…死の歌声!?
兄は自分で言って怖くなって逃げ出した。
それで自分も怖くなって一緒に部屋から逃げた…。
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…
あの歌声は一体どこから聞こえていたのか…?
家の中ではなく、外から聞こえていたように思えた…。
ちなみに「歌声」ってのはそのオルゴールのメロディのことです。
当時そう言っていたので、それでいきます…。
(ボーカルのない音楽も「歌」って言ってた。それ歌声…って今思うと…wwともかく)
それから…
その後もたまにその子供部屋にいると…
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その歌声が聞こえてくることがあった…。
そのたびに恐怖を感じて、すかさず逃げ出していた…。
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兄が「死の歌声」とか命名したからだ…。
子供部屋が余計怖くて行きにくくなってしまった…。
でも兄との間で、死の歌声がブームとなっていた…。
兄が兄の友達に死の歌声を紹介していたり?してたりもした…。
しかし、「死の歌声」とは一体どっから出てきたものだったのか…?
誰かから聞いた何かだったのかマンガの何かだったのか適当ななんかだったのか何なのか…??
ともかく“死の歌声”なんていう歌声では怖いですよね…。
怖いから聞いてはいけない…
聞いてはまずい…。
と思いながらも…
やっぱりそういうのって怖いもの見たさ(ならぬ、怖いもの聞きたさ?)で聞きたくもある…。
どっちなのだ…。
それで…あえてその部屋で聞こえてくる時を待ち望むようになった…。
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それで…聞こえてきた時、命懸けwで勇気を出して逃げずによく聴いて…
何度も聴いて…
密かにうちから出てみたりして…
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ついにどこから聞こえてくるのか特定した。
その場所は…
うちと同じ敷地にある裏(隣)のアパート?の中から…のようだった…。
調査の結果、1時間毎に聞こえてくることもなんとなく判明した…。
しかし、確実に1時間毎でもなかった。
聞こえてこない場合なども割とあった…。
あと流れてくるのは昼間のみで、夜に聞こえてくることはまずなかった…。
聞こえた時は貴重だった…。
あの子供部屋からのみならず、ゲーム部屋からも聞こえたりする…
1番よく聞こえる場所は裏のアパート前…あのアパートの1階の1室の中…
子供部屋は裏のアパート寄りのとこだったんで、その部屋からよく聞こえていた…
一応そう分かった…。
兄に調査報告したら、“凄い”的な反応してもらえた…。
こういうのは兄にはできないまねなんで、そういう反応されて当然。
しかし…
どんなものから、どんな人住のものから流れているものだったのか…?
どうして昼間にたまに流れていたのか…?
気になる…。
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イメージ的には住人を失い、時の止まった部屋の中…長年ガラクタが散乱したままになっており…
ガラクタの中に紛れる1つの時計からその歌声は定期的に流れ続けている…そんなイメージだった…。
で実は……
アパートのその場所(たぶん)には“ヤクザ”と言われていたおっさんが住んでいて…
暴行事件があることがあるという話を聞いていた…。
しかしそのおっさんは心臓発作で死んでいたとのこと(一時騒ぎになっていた)で…
それでもうあそこには本当に誰も住んでいないはずだった…
本当にそのイメージのまま…て可能性もありえなくはなかった…?!
正確に1時間に1度…とかじゃなかったのがまた不思議だったとこ…。
昼間だけ…ってことは、時計だった可能性高い。ですが…、不規則に鳴ってたのが謎…。
あのおっさんの魂がまだ生きている…
なんて考えられて…
そう考えると本当に怖かった…。
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…
そのうち、気付くと死の歌声が聞こえてくることはなくなっていた。
電池が切れた?何だろうか…?
いやもしや…
成仏、した?
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これは小1の時…。
学校でのある掃除の時間…。
自分の掃除の場所は外(校庭)だった…。
この日も掃除しに体育館の裏に行った。
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驚いたことに…
驚いたことに、体育館の裏には、“巨大な穴”が掘られていた…。
横長めの長方形にちゃんと区画された穴…だった気がする…。
かなり深かった気がする…。
これはよっぽどのもの…。
よくもいきなりこんな……。
同じ班の上級生たちの話によると、“遺跡”が発掘された…てのこと。
そう聞いた。
突然こんな穴が現れるとか…驚いたもの。迫力あったし。
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それから…
次来た時だかそのあたりには…
そのことを忘れていた。
遺跡のことを忘れてた。
特に何も気になってなかった感じなんで…
もう穴は埋められてしまってたのかもしれない…。
穴、また見たらまた思い出すはずですからね…まず。
すぐ埋められちゃったのかと。
それからも、その遺跡のことはずっと、忘れていた…。
…
自分が高学年くらいになった時、ふと、“思い出した”。んです…。
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そういえばあそこに穴が…
発掘はどうなったんだったか…??と…。
それで、またあの辺を訪れた時、意識してどうなってるか見てみた…。
……
何も余韻はない…。
“昔からそのままの地面?”といった感じ…。
とても、この場所にあんな巨大な穴が掘られてたとは、思えない……。
それに、こんなとこに“遺跡”なんて…
もっと大事のはずじゃ……。
幻だったのか…?
夢だったのか…?
どうなのだろうか…?
なんだったのだろうか…??
でも、あれは確かに夢でも幻でもなかったと思う。
ちゃんと覚えてるから。
もう少し思ったよりもたいしたことない穴で…
遺跡とかいうのはデマだった…
そんな感じだろうか…?
いやあれは確かに遺跡レベルだった…。
もうわからない……。
謎だ………。
あんなのを、よくも数年間も忘れてたもの…w?w?
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小2くらいの時のことだった…。
ある夜…
寝る前だったか…
父が「ここが熱い!」とか言っていた。
何のこと?かと思った。
ら…
どうやら、“テーブルの上の、ある一部分が、熱い”とのこと。
自分もテーブルのそこの部分を触ってみた。
確かに熱くなってた。
その僅かな一部分だけが熱を持ってた。
ひんやりしたテーブルの上の一部分の温度が高い。
兄も触り、兄も熱いことが確認できていた。
一体?何なのか??
父はこう言った。
「ここから四次元に通じてるんだよ゛゛」
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…これには衝撃だった…。
兄も興味を持って父に色々問いかけていた。
父が言うに…
“ここを割る”と、中が四次元空間になってる。んだとか。
熱いうちに割らないとだめみたい…。
四次元空間。ってことは、そこ入れば時間移動できるわけですね…。
ドラえもんの四次元空間と同じでしょう…。
ここを割り、割ったとこを通り抜けると時間移動が…
ここが、タイムトンネル…
本当か??w
「その、四次元空間への入り口は、世の中に1か所しかない。」
そうも言っていた。
そんなのがうちに出現するとは凄い…。
不思議気持ちになった…
四次元入口が人が入れるくらいの大きさかどうかが気になる…。
熱い部分はたったこれだけの範囲なわけだが…。
非常に気になった。が…
でもテーブル、ハンマーとかで叩いて割ってしまうわけにもいかないし…
何もなかったらバカでしょう…ww
そのままにしといた…。
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翌朝あたり…
あの場所をまた触ってみた…
がもう冷たくなっていた……。
ほかの部分との温度差は変わらず、ほかに熱い箇所なんかもなかった…。
やっぱ……。
それから、“またタイムトンネル現れてくれないか…”て思っていた…。
今度は壊して穴あけてしまえるとこに出現してほしい。と思った。
たとえば紙の上とか。
しかし、いまだにあれ以来タイムトンネルには巡り会ってない。
で何年かして、そのテーブルの一部分がまた熱くなってたことがあった。
また時折テーブルが熱くなってないか確認するようにしてたんだが、それで気づいた。
でもそれは、そこに、ポットが置いてあったから熱かったんです。
それだけの話。
あの時も同様に何か暖かいものが置いてあったから熱かったのだろうか?
そう思いますが…
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でもあの時は長らく何も置いてなかったような感じだったし、その夜の間いつまでも熱かった感じだった…。
それに大人の父が不思議がってたわけ…。
違った可能性も高い…。
“熱いものが置いてあった”んじゃないとしたら、ほかに何がある…?
何があるという??
何もない=謎。
本当に、あそこがあの時、四次元空間へ繋がっていた?のだろうか…???
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その後、本当にあの時同様の、それらしいタイムトンネルにはいまだに巡り会ってない…。
しかし…
熱くなってる場所を壊すと、そこは四次元…て、そのネタ、一体、なんだったんでしょうか??
あの時、父は酔っ払って上機嫌な感じだった…。
しかし元ネタとかはあったんでしょう…?
それが何だったのか?ね…?
一応、謎めいた不思議なネタ。
またタイムトンネル(四次元空間の入口)に出会える日は来るのだろうか…?
違った可能性も高くとも…やっぱどうせ、少し前までそこに暖かいものが置いてあっただけでしょう。
テーブルの上だし。
暖かい飲み物かなんかが置かれてたって不思議じゃない。
割と結構長く熱が残るんじゃないか?
これに関して何か知ってる人…いたらお知らせください。
それから…
授業中とかにも考えたりしてた。
「うちの壁や新聞紙の上にタイムトンネルが出現したら…割れる。
四次元入口が小さくて人が入れないくらいだったとしたら…物を入れてみよう。
いや人が入れるくらいだったとしても、怖いんでまず物だ…。
手を入れたら手がなくなりそうだ…。
でも四次元入口も、そのうち熱が消えるのと同じく消えてしまいそうなんで、
その時に自分でどうするか決めないと……」
とか…。
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秋田に行った帰り…
車で高速道路を走行中…
そろそろ千葉県内…
無事だ…ここまで来くると安心感が出てくる…
でももうこんな遅い時間になってしまったけど…
今回の帰りは遅くなった…
そんな、ころだった…。
「あれは?月?」
月が見えた。
でもあの月、やけに大きく感じた…。
いや何か、ボール?のようにも見えた…。
でも、月だ…。
でも、やっぱりあの月は何かおかしい…。
おかしい…。
車が進んでいくにつれ…
月が、遠ざかっていく……
そう感じる…
車内の家族にその月の存在を教えた。
しかし誰も感心持ってくれない…。
もうそれはともかく、本当におかしい。
あんなに大きかったはずの月が…
どんどん月から遠ざかっていき…
そのうち、月は、見えなくなった………。
結局誰も感心持ってくれず、ほとんど無視された。
これ、興味深いことだと思わないものか?
その後、父が「トイザらスがある。」みたいなこと言って、
兄が「トイザらスに寄る。」とか言って、
でもトイザらスなんてどこにもなくて、
そのまま家に到着。だった…。
このことも何気に謎めいてる……w
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…しかし…
なんだったのか…?
その、トイザらスのことじゃなくて、月のこと…。
あれはなんだったのか…?
月。ではなく、街路の照明灯?かなんかだったのか…??
低位置にあったし…。
いやでも月っぽく見えた…。
そういう勘違いの経験はすでにあって、ちゃんと見てたんだが、それでもやけに月っぽかった…。
あの月は、、一体…??
奇妙で、不思議な月。だった……。
そういえば色も何か不吉だった。
低位置だと大きく見え、色も不吉に見えるものだが…
自分が進むにつれ、月から遠ざかっていく。ってのはありえない。
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これは小3くらいの時の話。
ある日、なぜか早朝に目が覚めた…。
この時間はいつもなら寝てるんで、ほとんど知らない未知の時間…。
…
外から…
何か…
音が聞こえる。
それに気付いた!
ほとんど絶え間なく聞こえ続けている…。
これは…
“扇風機の回るような音”…。
でも、扇風機とは、スケールが違う…。
空に響き渡ってるくらいの壮大なレベル…。
それで室内ではなく、“外”から聞こえている…。
「ブオーーーン。」
といった轟音…。
時折途絶えては、また鳴り響く。ような…。
意識してみると非常に、異様な音だ…。
まだ兄は眠っており、もう母は新聞配達に行っていていなかった…。
外はもう明るかった。
それで不思議に思い、雨戸から外を見てみた…。
こんな轟音が鳴り響いてるにも関わらず、外は穏やかで、何も異変はない。ように思えた…。
しかし、聞こえる…。
一体…???
3才の時のあの体験のような、奇妙な出来事をまた体験したくていて、
「これは新たなネタか!?」「来たか!?」
と、興奮気味だった…。
兄からも不思議な体験を聞いていて、もっと驚くべきネタを作って自慢したい…wて思ってた…。
それでここまで興奮…。
途絶えた時、“ここまでか…不思議体験。”と不安に思うも、また聞こえ出す…。
幻聴かも?と、少し怖くもあった…。
ともかく、母は今、外にいる…。
だから母もこの音を聞いてるはず…。
こうも空に響き渡ってるんだから、この近辺にいるならまず聞こえてるはず…。
帰ってきたらこれが何の音なのか聞いてみればいい…。
そう思って、また寝た…。
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またいつもの時間、起きた時は、何も音はしなくなっていた…。
その日…
母に聞いた。
「今日朝、変な音聞こえなかった?」
しかし…
全く持って何のこと?といった反応だった…。
母は全く心当たりないとのことだった…。
兄も知らないとのことだった。それは当然。
でも興味は持たれ、「どんな音?」かと詳しく聞かれ、自分は「扇風機みたいな音」と言った。
そうしたら兄に「扇風機がついてたんじゃないの?」と言われた…。
しかし本当の扇風機ではなかったんですね…。あの音は明らかに“外”からだったから。
風が多少吹いていたんで、風の音。というのが1番有力だと思った…。
風のような…でも違う…。
機械的な音?だった…。
あの音は…
果たしてなんだったのだろうか…?
いまだに謎…
…
…
でもない。
あえて耳を澄ませていると、、似たような音が外から聞こえていることがあることに気がついた。
船橋オートでオートバイの走る音…
それに似ているが、それはそれで少し違う…。
では…?
でもほかになんとなくそれらしい音が…
風の音のようだ…
かなり確信的にそれが風の音だと思えたのは中1くらいの時だった…。でもやっぱ結構曖昧だった…。
必ずしもそれだった。とは限らないことだし…。
ほんとに確信的に思えたのはこの時。
その時は…
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中3の時、だった…。
自分はふと夜中に目が覚めた…。
夜中に3階から窓を開けたら…!
またあの音が鳴り響いていた…。
まさにあの時聞いた音と同様な音が鳴り響いていた…。
これだ。と思った…。
成長した自分が改めてよく聞いてみた結果これは…
風邪の音…。
いやそれだけではない…。
遠くからの様々な騒音が、風と一緒に、混合され運ばれてって…
空に響き渡っている…空を舞っている……
という感じ。のように思えた…。
これはそういう、もの。かと…。
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色々覚えて、自らの理解能力?が身についたもの…。
これは夜中や早朝の非常に静かな時間帯に聞こえるもののようだ。
昼間だと騒がしくて聞こえない…。
騒がしければ逆に聞こえる。気もするが…
そうでもない。ようだ…。
かなり静まり返っていて…僅かながら何かある…
という程度ならこの現象は現れるような。
“深夜の町中”なんかが最適?
あと風の強さによるものが大きい…。
それがシビアだから、まれにしかこの現象は発生しない…。
ともかくこれは珍しい現象…。
しかしながら、あまり気づく人はいなそうだ…。
耳鳴りみたいなただの騒音のように思え、別に気にならないからだ…。
気になって、不思議に感じてしまえば不思議なんですがね…。
まず気にする人がたぶん、なかなかいないと…。
風の音。といえば風の音でもある…。
と、事故解決し、謎が溶けてしまいました。が…
長らく不思議な出来事だったんで入れた…。
つまらない話?ながら非常に長くなってしまった…。
途中、特命リサーチで夜のすきま風や冷蔵庫の音を聞くと死ぬ。的なのをやってたことあって、
それで風の音を意識したくないながら、意識してしまって悩んでたりしたことあったが…
そのすきま風の音とも違った…。
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小4くらいの時だったか…。
ある日の夜…
兄が驚いていた。
?!
何だと思った。ら…
食器棚の脇に…
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「し」……という文字が浮かび上がっていた…!!
表面から水が滲み出ていて、水で「し」という文字になっていた。
これは……怖い…。
一体…??
貞子の呪いとか言っていた…。
時間が経つにつれ…
しだいに滲みが酷くなっていく感じだった。
ずいぶんして…
怖いながら、また、ふと、あの食器棚の脇を見てみた…。
すると……
あの文字は……
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消えていた…。
消えてしまっていた。
消える。なんてまた怖い…。
これはまさに、呪い…。
呪いだ怖い…
怖い。というか、実は、自分は、兄よりも先にあれを発見していた。
食器棚の脇が塗れていたことには気付いてた。
「し」の文字に見えることにもすでに気付いてた。
なんとなく見える?的な感じで思ってた。
でも兄に言われ、よく見てみたら、本当に“「し」そのもの”な感じして、怖くなったと…。
密かにそういう感じだった…。
「し」は「死」なんで、「し」という文字だから怖い…
「し」という文字だから怖い…
かとも思えるが、そうでもなくも思える。
“複雑な文字”じゃないし。
「し」程度だったら、たまたまそう見えるだけ。とも普通に思えるから。
縦線が少し右にカーブしてればそれで「し」。
あと…自分には密かに、これに関して、心当たりがあった。
その日の朝、会合でうちに人が集まるからか、
母が何か新しく購入した見慣れない道具を使って、あの食器棚横の窓を掃除してたんです。
それで水を使って濡らしたりしてたんで、
あの時にそこ(食器棚の脇)に水が付着?したのかもしれない。と思ってた。
それを兄に言ってしまった…
らなんとなく納得させてしまった…。
でも、あの時は“まだ午前”だった。
今思うと結構、疑問だ…。
あれからあの時間(夜)まで水が残ってるなんて、ありえる…だろうか…?
それまで残ってて、気付いてからその後2,3時間程度であの水は消えたわけだが…。
何だったのだろうか…??
まさか、本当に“死の呪い?”
いや特に何も起こらなかったんで、呪いではなかったんでしょう…。
謎……。
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…
また現れてくれないか…
とその後、あの食器棚の脇の一部分に、
「あなたはだれですか?ここに名前を書いてください」
と鉛筆で書いた枠を書いた。
その枠の中に、再び「し」の文字が浮かびあがることは……
なかった………
かと思ったら…
そのうちその枠の中に…
ほんとに……
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「し」…の文字が刻まれてた…。
しっかり、刻まれていた…。鉛筆で。
水…ではなかった…。
これは…そんな…
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いやあまりにもだ…
思い描いた通りすぎ。怪しい……。
兄が書いたのか…?
なんて思って、聞いてみたら…かなり怪しかった…w
いかにも“それもう知ってる”って感じだった…。
ながら、知らない驚きだ!的な素振りを見せていた…。
間違いなく…
それは“兄の仕業”だった…。
つまり…
その心霊現象によりそこに「し」の文字が浮かび上がるようなことは結局なかった……と…。
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小2くらいの時のこと…。
ある夜…
犬の散歩の付き添いだかなんかで裏の道路を歩いてた。時だった。
とある民家の敷地内に何か生き物がいた。
最初は兄が気付いた。んだったか…。
その生き物は…
見るに、「セミの抜け殻」だった…。
抜け殻は抜け殻。
生きていないはず。
しかし、かなり活発に動き回っていた…。
まず風で動いていたとかではなかった。
ちゃんと細やかに生き物らしく動いていた。
まず生きていた。中身は入っていた。
“こういう抜け殻のような生き物もいるのか…?”と思い、納得…
いややっぱそんなのいない気が…
不思議な生き物…??
やっぱりもっとよく見とこう…
としたが、母と兄が先に歩いてってしまい、自分には2人を引き止めるような権力ないんでよく見ないまま通り過ぎた…。
その後あのような生き物は見ていない…。
あの生き物は?何だった?のか…?
もしや…魂の宿った抜け殻?!
抜け殻に、魂が…!?
…
いや暗かったんでよく見えてなかった。実はカナブンだった。という可能性も。
でもやっぱあれままさに抜け殻だった…。
抜け殻が…生きてた。
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謎の生き物…というと、
小5の時、創価大学で2,3㎜くらいの大きさの蛹のような生き物が葉っぱの上に乗っているのを見たこともあった。
あまりに小さいので“ほんとに生き物なのか?”と怪しんだが、
ドクドク動いていて、確かに生き物だった…。気持ち悪いことに…。
その時も同様に、母と兄が先に歩いてってしまい、じっくり見れずに終わった…。
あと小1の時、通学路で巨大なクモの抜け殻?を見たりもした…。
でもそれはほんとに抜け殻。みたいで、魂は宿ってなかった。
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これは自分のネタでもないです。ご了承ください。
小4くらいの時です…。
クラスで噂になっていることがあった…。
教室の最寄りのトイレの…
何番目かのトイレの個室ドアを4回叩くとドアが開く…
というものだった…。
1度見たんだが、本当にそれで開いていた…。
不思議でしたね…。
そのトイレボックスのドアじゃないとだめだった模様…。
先生は「壊れてる」などと言っていたが、それってそういう問題…?
軽く叩いただけで、別に大きな衝撃は与えいなかったのに開いていた…
不思議だった…。
そのうち誰かがそうならないように直した…んだった気がします。
うちの先生はさドアノブだかカギだかが壊れてる。だとか言っていた…。
取り替えたらそうならなくなったのか…?
どうか…?
でも情報が入ってこなくて、自分の中では曖昧なままだった…。
そう、謎でした…。もう謎のまま…
そもそも自分でやってみたりはしたことなかったし、1度見ただけだったんで、
本当に奇妙なものだったのかどうかはそこまで確信的に確かなものではない…。
でもあれだけ噂になってたくらいでもあったし、どうだったんでしょう…??
トイレのドアを4回叩くとドアが開く…
特定の個室のドアじゃないと開かない…
一体、どういう原理?だったのか…??
ドアを開けようとする力を加えてなかったのに、そうドアが開いてたのが不思議だ…。
もっとよく見てみたかった…。
自分のネタ…というか、学校の、そのホラー現象を知ってたみんなのネタだ…。
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また小2の時だったか。
学校で誰だか忘れたが、誰かがマジックの上にほかのマジックを重ねて何かを書いていた。
その誰かが使っていたマジックは…キャップの上にほかのマジックを差し込めるマジックだった。
たまたま差し込めただけだと思うが、そう差し込んで書いていた。
で、色が…紙と接してる下の方のマジックの色とは何か違った色だったように思えた…。
その色は…
その下の方のマジックの色と…重ねた方の上のマジックの色を合わせた色のように思えた…?!
ただ遊びで重ねてるだけかと思ったら…
意味があった…。
遊びって意味合いがほとんど?だったと思うが。
しかしこれ、まさか!インクが下に落ちるのか…?
ともかく、2色を組み合わせた色が出せるって…やってみたかった…。
うちにあったマジックで一応繋げられるのがあって…それで繋げてみたが…
出る色は下のマジックの色…
上の色とは交わらなかった…。
あのマジックは特殊だったのか?とも思った…。
いや…でもよくよく考えてみるとそんなペンありそうにない…
仕組み的にも、それで色が交わるなんて…ありえない…
そんな仕組みにできるはずもない…
あれはなんだったのか…??
…
不思議なものを見た……。
気のせいだった…いや、確かに下のマジックの色とは違う色だった…。
ただ別の色のマジックで塗ったとこを塗って?しまって、変色してただけかも?
上のマジックの色と合成した色のように見えたのは偶然で…。
…
あんなマジックを作ってほしかった…。
まさにマジックのようだった……。
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小3くらいの時のこと…
学校から帰ると、 母はすぐに犬の散歩へ行ってしまい、自分は少しの間1人きりになっていた…。
少しの間だけだが…
この日もその時間、一人でソファの上にいた…
そうしたら…
台所から…
何か音が聞こえることに気がついた…
「トットットットット…」
という音…
気になった…
もしかしたら、もういない…自分の会いたい人物かもしれない…。
自分にだけ、会いに来てるのかもしれない…。
よし。
そこで自分は、こう言ってみた。
「そこにいるのは誰?猫太?猫太だったら返事して?」
返事はない…。
…
もし家に誰かいて、このセリフ聞かれてたらもう立ち直れないほど恥じだ…。
台所に行ってみた…
キッチンのあたりからその音は鳴っていた…
何なのか分からなかった…。
家には誰もいなかった…。
猫太が密かに帰ってきたのかも。と期待したんですが…。
猫太はいなくて残念だったが…
ほかに誰も聞いてなくて何よりだった…。
それから母が帰ってきて家の中がうるさくなると、聞こえなくなった…。
うるさいから気にならなくなっただけだったのかもしれない…。
何の音だったかは謎。
でもあれは機械の音だった。
そんな不思議な話でもない。
そんな昔っぽい感じしないが、ソファがあっち側にあったんで、小3より前だったことは確実。
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子供のころの…ならぬ、大人になってからの不思議な・・・
大人になってからも不思議なことは起こる。
以下は大人になってからのネタ。
子供のころ…ではないのでこれは完全に特別枠です。
まず夜帰宅して階段を上ろうとした時、階段の電気がかってに付いたことがあった…。
2階から電気のスイッチがカチッと押される音がちゃんと聞こえた…。
2階には誰もいなかったと思った…。
これ物凄く気になってる。
一体どういった現象だったのか…?
このころ最近亡くなったばかりの知り合いの人物がいたんだが…
それでいっそう怖い感じした…。
あと、コードが人形の首に複雑に絡み付いていたりしたこともあった…。
引っ越しちゃう知り合いの精神病哲学者おっさんからもらったプラスチックで、首はバネでできてる人形だったんが、
その首のバネの部分に、ありえないほど複雑に絡み付いていた。
いったん人形をバラさないとコードを抜き出すのは不可能だった。
自然にこうなる。なんてことは事実上たぶんありえなかった。
一体誰が…?
あんなことするような遊び心ある人なんてうちにはもうまずいない。
あまりにも謎。
あとです…。
解約した死人のケータイからメールが送られてきたことがあった。
それは解約後数週間~一月後くらいだったか?
とてもありえることじゃない気がしますね…?
そのメールはその、普通に送られたメールじゃなくて…
「イマドコかんたんサーチ」の確認メール。
ケータイ持ち主は、1~2か月前の生存時、送っていた。
その時のメールが遅れて来た。
というわけではない。
その送った時点で普通にメールは届いていた。
それでいたわけだが…。
生存時に送っていたそのメールとの関連性…あるんでしょうね…。
返答しないと再度来るものなのか…?
それをそのうち確かめてみる。
というか2度じゃない。
実はその後も来て、3,4回送られてきた。
そのケータイからの、その同じ内容のメール。
何度も来るものなのか…?
“霊”というものは存在するのか…?
その持ち主は心を失う寸前に送っていたわけだったんだが…
もしかすると、本人的には、その最後の自分の状態のまま時間が止まってしまい、その時間にい続けている…
その時の自分のままでい続けている…
それからのことは何も知らない…
のではないか…??
その、止まった時間の中(霊界?)にいる持ち主は、どうにかしようと足掻いて、足掻き続けていたんじゃないか…?
持ち主は霊だ。そう、霊になっていたわけだ。
持ち主は返答を待っていた…。
返答を望み、再度送ると…。
霊が操れるのは、“電波”なのか…?
しかもその送られてきたメールは削除してないのに全部自然に消えてしまったとか…。
自分は霊を見たことはない。
霊を感じたこともない。
霊など存在しないと思う。
ともかく、“解約したケータイからのメール”って、ありえるのか?
ありえたわけだが。
あと最近だがあるイスのボディの部分?が何もないのに突然動くことがあるんだが一体何なのか?
ズレて不安定な状態になってたとかじゃない…。
どういう現象?
小学生からは大人みたいなものですが、一応高校生あたりから「大人」とした。
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