◆ ドンキーコングリターンズ3D ◆

グラフィック再現度★★★☆☆☆
BGM再現度★★★☆☆☆
追加要素★★★☆☆☆
総合評価★★★☆☆

ハードメーカージャンル発売日売上本数原作原作ハード
3DS任天堂アクション2013.06/1337万本ドンキーコングリターンズWii



2013年に3DSで発売したドンキーコングリターンズのリメイク作。
たった3年wでリメイクされた。
まだ記憶に新しいゲームのはずですがなぜ…?
新しいケースですね。
スマブラなんか据置機版と携帯機版がほぼ同時発売か。それに比べれば3年は長い。
あと注目すべき点は…Wiiのソフトのリメイクだということ。
Wiiのソフトが携帯ゲーム機で移植できるというのが驚き。。
グラフィックはどうなのか?と、思ったら普通に再現できている。
どうせギザギザだろうと思いきや、実機でやると別に滑らか。
グラフィックの劣化…というのは普通に見てると特に感じられない。
劣化がないはずはないですが。
サウンドもWiiと何も変わりない。
これができるならもうどんなソフトでも携帯ゲーム機で移植できますね。
64のソフトが携帯機(DS)に移植できるwという時点で、もう何でもやれそうな気がしていた…。今やWiiまでも。。
グラフィックがやけに細やかでキレイに見える。画面が小さいからか?
自分の知る携帯ゲーム機のゲームではこの上なくグラフィックがいい。
3DSがDSより性能いいことを初めて実感したw
もちろんCGに見えるグラフィックに変わりはないんで、到底SDKのグラフィックとして納得できるようなグラフィックではない。
そのことは同じ。
SFCのころはわからなかったが、ただキレイなだけではだめ。
細かくて…CGではなく、実物にしか見えないようなグラフィックこそが本当に凄いグラフィック。
それはもともとのこと。
再現度は申し分ないと。3DSは凄い。
3DSなので、立体視できるところもポイント。
3D表示にすると、不思議とよりグラフィックがキレイに感じる。立体感を感じられ、リアルに見えるからか…?
グラフィックや迫力が売りのゲームなので、このゲームは3DSに見合っている。
3D表示にするとグラフィックの凄さや迫力がより増しますからね…。
3D表示にしない方がやりやすいですが。
あと3DSなので全操作をボタンでやることになるわけだが、そのボタンで操作できるのも注目点。
Wii版は特にローリングがボタンでできないのが難点であった。
ローリングがボタン1つで手軽に出せるようになると、操作感がSDK(スーパードンキーコング)に近付くでしょう…。
やってみると“まあ多少近付いた?”という感じ。
SDKと比較すると、そもそもローリングにリアルさがなくなり、激しい勢いでマンガチックに突っ込むようになっており
ちょっと過去のローリングとは違っているんで、ボタンでやれてもSDKの操作感とはやはり違う。
それで内容的なもの。
リメイクとしてお決まりの新要素ですが、本作ではより難易度の低いモード(ニューモード)が用意されており、
まず最初にそのモードと本来のモード(オリジナルモード)のどちらかを選ぶことができる。
ただでさえクリアできない人のために親切にオートでクリアしてもらえる機能があったり、
アイテムがあったりしていたわけだが、さらに親切度合い?が増したw
筆者はというと、ニューモードの方を選んだ。
オリジナルモードの方はWii版でやっているし…さっさと終わらせてしまいたいので。
もう内容はわかっているので、もったいぶらずに一気に進めていきたい。
それにこのモードでやるとどんなか?を知るために、こっちにすべきだと思った。
で特に大苦戦することなく、全面クリアすることができた。
アイテムやスーパードンキーは一切使わないようにしてプレイしたので、オリジナルモードとの違いはライフが1つ多いだけだったわけ…
ライフ1つ(ディディー含めれば2つ)の違いが大かったということか?
(Wii版では大苦戦だった)
そうではなく、初見ではなかったことなどが大きく影響していたのかもしれなくもある。。
それでも結構な難易度ではあった。
決して楽ではない。
ここからは本作の最大の肝である“追加ステージ”に関して。
1番気になるのは…Wii版にはなかったステージ(追加ステージ)があるかどうか?ですよね?
ドンキーコングリターンズで申し上げた例の黄金の神殿の没ステージが今度は採用されているんじゃないか?!という期待も持てる…。
そしてちゃんと期待を裏切らず、追加ステージが存在している!
黄金の神殿(ワールド9)は9-1しかありませんでしたが、本作ではほかのワールドと同じようにステージが複数存在し、9-1~9-9までになっている。
つまり8ステージが追加されている。
もともとこうしたかったが、何らかの理由でだめだった…が3DSならできた。とかか?いや違う。こんなではなかったはずだ。
追加ステージ“は”存在している…と。
でもその黄金の神殿の追加ステージですが…
それが非常に残念ながら…例のあの没ステージ(おかしのワンダーランド、バーチャルトロッコ等)…ではないんです。。。
追加ステージの舞台(風景)は↓
9-1ジャングル、9-2浜辺、9-3遺跡、9-4洞窟、9-5森、9-6化石、9-7工場、9-8マグマ、9-9バナナの世界
となっている。マップ見た時点で一目瞭然。。
まさに集大成というかの如く、いままでの全部のワールドの舞台であった場所を巡るような感じ。
でも9-1バナナコースター、9-2ペラペラなコース、9-3ふしぎなブロック、9-4おかしのワンダーランド、9-5バーチャルトロッコ、
9-6バナナプディング、9-7バナナの世界…のようにするはずだったのではないのか?そのはずだったのでは?!
またなぜ変更してしまったのか。。?
理由は「全く新しいグラフィックやBGMを作って没としたあれを完成させるのは手間がかかるのでやめた」とかか?
そこがあまりにも大事なところなのだから、そここそ手間かけてでも作るべきなのに。。
残念でならない。
手抜きでしょうか?
風景も案も全部使い回し。
結局このリメイクもだめだった。
強いて言うなら本作の追加ステージで1番マシなのは、やはり工場。
バナナの世界は9-1ではなく、9-9(最後)に持ってきている。まあそうなりますね…。
黄金の神殿の追加ステージ…と言ってましたがそういうか、黄金の神殿から行ける新ワールドのステージ。
黄金の神殿はワープする場所ですからね…。
本作ではバナナの世界に直接ワープするのではなく、その前に少しバナナの世界のあるこの天空の異世界を冒険する感じ。
この新ワールドは雲の上のワールド。
マップ上だと雲の上ですが、実際に雲の上のステージはバナナの世界だけ。。結局それです。
新風景のステージはないわけですから。
これは詐欺。
GBA版SDK1のやみのいりえに匹敵する…。
マップ画面で新しい景色のステージあります!と思わせぶりしてる詐欺ワールド。嫌らしい。
いろいろなワールドの世界観のステージが混在しているワールドというわけなんで、こういうような異世界風のワールドになるわけですね。
原案ではそんないろいろなワールドの世界観のステージが混在…というワールドではなかったのでしょうけど、
これはおかしのワンダーランド等のステージがあった原案のままだったとしても、こうなってたかと。
でもその原案の場合はステージが雲の上ではなくもほんとに異世界風(メルヘンチック)なので、許せたでしょう。
本作にもおかしのワンダーランド等のイラストは入っています。
相変わらず没のままなのが空しい…。
本作の“Wii版より良い点”はというと…3D表示ができるとこ、追加ステージがあること、操作をボタンだけでやれるとこ、くらい。その3点。
あと3DSの性能の凄さを実感できる。
逆に良くない点は…当たり前ですが、画面が小さいこと。
それくらい。
なかなかのリメイク。
画面が小さいとミスしやすい気がします。
ボタンでローリングができますが、それでもWii版の方が上手く操作できるかと。
見やすいですし。



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